今日は大会後初の稽古日だ。先生に結果の報告をする。
曲を聞き返してもらいながら、何がまずかったか、具体的にチェックしてもらった。
大会に出る出ないでモメるところもあると聞いているけど、大会に出たい、と相談した時から、「必ず大きな収穫になるから是非やってみなさい」と言ってもらって、それが大きな心の支えになっている。僕がやっていることを常に肯定的に捉えて応援してもらえるのが有難い。
色々ここがおかしい、ここが変、と指摘された後、最後に、
「ミスのないように弾くのも大事だけど、そつなく弾こうと思う余り、こじんまりした演奏にならないように。下手でも、多少間違っても、何かを伝えようとする気持ちが曲や姿勢に出て、人は演奏に惹き込まれて行くものだからね」
演奏技術もあるかも知れないけど、やっぱり自分の持っている経験から、基本的な考え方とか道筋を教えてくれるのが、いい指導者だと思う。そういった点で、今の先生、それから前の先生もすごく尊敬しているし、感謝してます。
先生、ありがとうございます。またがんばります!
帰りになまはげさん家によって尖った
神経をホグシテ帰って来ましたよ!
良かった!
ではまた!
正直抜け殻状態。
明日から仕事です。気持ちを切り替えてがんばらないと。仕事しないと三味線も続けられないもんね。
お疲れ様でした。
今後の活躍期待してます。
ワタクシは、去年の騒ぎから、三味線あまりできなくて、退化してしまってます(T-T)
また、一から出直します。
いくら退化したっていいんです。やめずに続けてさえいれば。例え3歳から始めた人がいたとしても、やめてしまってはその時点でおしまいですから。
「大丈夫!死ぬ頃までには弾けるようになる!」(師匠の口癖)
ありがとうございます
また、がんばります