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津軽三味線 稽古ログ(5/18週 1/29 - 2/4)

2007-02-05 11:36:07 | 津軽三味線
1/29 オリジナル合奏曲
最近ヒマさえあれば弾いてます。
メロディーラインが好きで、何回弾いても飽きないです。
低音と高音に分かれてます。
どなたか一緒に弾いてくれる方募集中。
ギャラは絵馬やのおでん、という事で。

2/1 1の糸
何となくコツを掴みかけたり逃したり。
バスケットのドリブル。
ボクサーのパンチは引きも速い。
あまり高いところから打たなくても速ければ打ち抜ける。

2/2 弾き始めの姿勢キープ
姿勢を正せば自然と撥は後ろに来る。
だんだん猫背になって弾くから撥が前に来てしまう。
他の糸もたたいてしまうのは手首がブレているから。

ところでなんで爪先立ちで弾いてるの?

2/4 今日考えたこと
できないのに難しいことをやろうとするから話がややこしくなる。
今自分にできるレベルを見極める。
見極めた以上はできると信じてあきらめずに取り組む。
本当にどうしてもできなかったらそれは見極めが甘いということ。
自分の本当の姿、現実、実力を知る。
本当の自分を知れば、謙虚になれる。
人に対する気遣いと感謝も生まれる。

・自分が気づかない欠点を指摘してくれる人の大切さ
・全ての土台となる基本を教えてくれる人の大切さ
・技術ではなく考え方、姿勢を教えてくれる人の大切さ
・自分を肯定してくれる人、認めてくれる人、励ましてくれる人の大切さ

自分を直視する
他人に直接する

ストレッチして手の届くところ。
無理やりジャンプするとそこにはいけなくてもストレッチ高があがる。
だから無理矢理でも引き上げてくれる人の存在が大切。

自分で限界を作ればそこが限界。
限界だと思えばそこであきらめてしまう。
困難だと思えばそれに立ち向かう気力が出てくる。
テーマは同じでも取り組む姿勢には雲泥の差。

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