日比谷で開催された和洋楽器グループコンテストを見てきました。
ヨーロッパ古典民謡系からRAPまで、全部で11組のグループが出たんですけど、これって一体何を基準に優劣を決めるんだろう。
審査講評から察するに、邦楽と洋楽の切った貼ったじゃなくて、和楽器と洋楽器をどう調和させるか、日本の民謡のメロディーをどう洋楽に乗せるかがポイントだったかと。
コンテストの主旨は若い人達に日本の伝統的な音楽を認知させる、という事でした。個人的には、若い人よりも、音楽の授業で日本の伝統音楽を一切学んでこなかった今の大人達に対して認知度を上げる必要がある気がします。子は親をみて育つから。バンドの方は、全体的に、和楽器をどう洋楽に合わせるか、という視点のものが多かった気がします。
横笛に尺八、笙にギター、ベース、ドラム、小鼓という編成の東京音楽民族というグループが優勝しました。
ヨーロッパ古典民謡系からRAPまで、全部で11組のグループが出たんですけど、これって一体何を基準に優劣を決めるんだろう。
審査講評から察するに、邦楽と洋楽の切った貼ったじゃなくて、和楽器と洋楽器をどう調和させるか、日本の民謡のメロディーをどう洋楽に乗せるかがポイントだったかと。
コンテストの主旨は若い人達に日本の伝統的な音楽を認知させる、という事でした。個人的には、若い人よりも、音楽の授業で日本の伝統音楽を一切学んでこなかった今の大人達に対して認知度を上げる必要がある気がします。子は親をみて育つから。バンドの方は、全体的に、和楽器をどう洋楽に合わせるか、という視点のものが多かった気がします。
横笛に尺八、笙にギター、ベース、ドラム、小鼓という編成の東京音楽民族というグループが優勝しました。