ひとまず大阪戻ります。

大阪に戻る決心をした。
このまま休んでいてもラチ開かないし、いまの事態を好転させてくれるとしたら、それはもう自分でしかないから。土曜日に事務所行けるか試してみて、もし大丈夫そうだったら月曜日から出社しよう。
先週は新幹線に乗ろうと考えた時点で息が苦しくなったけど、今週はもう大丈夫だ。新幹線に乗る。

久しぶりの大阪のアパートに戻る。
心配事はふたつ、観葉植物が枯れていないか、そして、サイレント三味線の皮が破けていないか。

観葉植物は枯れていた。
ちょっとこれはつらかった。今回の犠牲者。
ごめんよ。

三味線は無事だった。
助かった。

夜、みすじに晩御飯を食べに行く。
他の会の人の打ち上げと一緒になって、とても楽しかった。
大阪のご婦人方はホントに面白い。漫才聞いてるみたいだった。
唄付けもさせてもらいました。


＜弾けた曲＞
秋田節
生保内節
長者の山
秋田おはら節（秋田弾き）
能代舟唄
北海流し歌（だっけ？♪ヤン衆は疲れるな～ってヤツ）
十三の砂山
秋田おばこ
外山節
秋田船方節

＜弾けなかった曲＞
津軽よされ節
しげさ節
帆柱音頭（だっけ？富山県の唄　北海系っぽかった）
米節

＜ダメ出しされた曲＞
喜代節・・・これ難しい。

みすじに来るお客さんは、秋田ものでも五星会系の節で唄う人が多い。
秋田おはらは秋田弾き中心。津軽弾きで歌う人は今まで会った事ない。
能代舟歌（船方）に「♪咲いた花なら手折れもしようが．．．」と若干アンコがはいる。
秋田船方節ののばすところが若干違う、など
他の曲もリズムが違う。難しい。
群馬だと梅若系が多いんですよね。

喜代節唄う人、とても多いっすね。
その代わり姉こもさは皆無。
不思議だー。