博文(ひろぶみ)通信

浪江町の今をできる限り発信!

H28.稲刈り

2016-10-11 07:14:47 | 日記

昨日は酒田地区で、福島大学、早稲田大学、東京大学、新潟大学、京都府立大学から学生参加の下、稲刈りが行われました。

私も稲刈りの体験をしましたが、見るのとやるのとでは大きな違いで、刈るにはコツが必要でした。学生の皆さんも悪戦苦闘していました。

 

 


60周年

2016-10-09 18:12:07 | 日記

今日は浪江町地域スポーツセンターにて、午前中に浪江町合併60周年記念式典、また午後からは秋季検閲式が開催されました。

記念式典に先立ち、スポーツセンターのオープニングセレモニーが行われました。

明治22年の町村制施行により誕生した浪江村は、同33年に浪江町となり、昭和28年10月に請戸村・幾世橋村と合併、次いで同31年5月1日に大堀村・苅野村・津島村と合併して、現在の浪江町が誕生しました。今年、還暦を迎えたことになります。


検閲式には、各避難先から102名の消防団員が出動しました。ご苦労様でした。


準備宿泊

2016-10-07 18:58:24 | 日記

<産経ニュースより>

全町避難が続く浪江町で来月から準備宿泊 政府提示

 政府の原子力災害現地対策本部は7日、東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県浪江町で、一部地域の避難指示の解除に向け、住民が夜間も含め長期滞在できる準備宿泊を11月1日から実施したい考えを町議会に伝えた。町も受け入れる意向で、住民への説明後、正式決定する。

 対象は居住制限区域と避難指示解除準備区域で、解除日まで実施する。対策本部は、上下水道の整備や除染が進み、今月27日には同町内に仮設商業施設がオープンすることを踏まえて、実施は可能と説明した。

 対象区域では9月1日から26日まで短期間の宿泊を認める特例宿泊も実施。131世帯269人が自宅などに泊まった。

 町は復興計画で放射線量が高い帰還困難区域を除き、解除の目標時期を来年3月としている。

 

*今日開催された全員協議会で政府の原子力災害現地対策本部より、11月1日から準備宿泊実施の方針が示されました。今後、来週11日に開催される行政区長会で同方針を示し、意見を聞いた後、正式決定の予定です。決定した場合、今月21日に事前登録申し込みの受け付け開始となります。


双葉高校S54年卒(高31)同級会開催

2016-10-04 08:14:55 | 日記

11月5日に開催される双葉高校休校記念式典「双高のつどい」終了後、

双葉高校S54年卒(高31)同級会が下記の通り開催されます。

同級生の皆さんはもちろんのこと、知人友人に対象となる同級生が

いましたらお声掛けいただき、ふるってのご参加のほどよろしくお願いいたします。

 

         記

 

◎日時:平成28年11月5日(土) 18:00~

 

◎場所:いわきワシントンホテル椿山荘

     (いわき市平字一丁目1番地 0246-35-3000

 

◎会費:8,000円

 

◎宿泊:各自にて手配してください

 

◎申し込み締め切り日:平成28年10月8日(土)

 

◎問い合わせ先:TEL:090-2795-9611 (遠藤一善)



*なお、同日午前中に開催される双葉高校休校記念式典「双高のつどい」の

参加申し込みもまだ間に合うと聞いていますが、詳細については同窓会事務局

に問い合わてみてください。

         

         

         

 

                 以上