昨日は酒田地区で、福島大学、早稲田大学、東京大学、新潟大学、京都府立大学から学生参加の下、稲刈りが行われました。
私も稲刈りの体験をしましたが、見るのとやるのとでは大きな違いで、刈るにはコツが必要でした。学生の皆さんも悪戦苦闘していました。
昨日は酒田地区で、福島大学、早稲田大学、東京大学、新潟大学、京都府立大学から学生参加の下、稲刈りが行われました。
私も稲刈りの体験をしましたが、見るのとやるのとでは大きな違いで、刈るにはコツが必要でした。学生の皆さんも悪戦苦闘していました。
今日は浪江町地域スポーツセンターにて、午前中に浪江町合併60周年記念式典、また午後からは秋季検閲式が開催されました。
記念式典に先立ち、スポーツセンターのオープニングセレモニーが行われました。
明治22年の町村制施行により誕生した浪江村は、同33年に浪江町となり、昭和28年10月に請戸村・幾世橋村と合併、次いで同31年5月1日に大堀村・苅野村・津島村と合併して、現在の浪江町が誕生しました。今年、還暦を迎えたことになります。
検閲式には、各避難先から102名の消防団員が出動しました。ご苦労様でした。
<産経ニュースより>
全町避難が続く浪江町で来月から準備宿泊 政府提示
政府の原子力災害現地対策本部は7日、東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県浪江町で、一部地域の避難指示の解除に向け、住民が夜間も含め長期滞在できる準備宿泊を11月1日から実施したい考えを町議会に伝えた。町も受け入れる意向で、住民への説明後、正式決定する。
対象は居住制限区域と避難指示解除準備区域で、解除日まで実施する。対策本部は、上下水道の整備や除染が進み、今月27日には同町内に仮設商業施設がオープンすることを踏まえて、実施は可能と説明した。
対象区域では9月1日から26日まで短期間の宿泊を認める特例宿泊も実施。131世帯269人が自宅などに泊まった。
町は復興計画で放射線量が高い帰還困難区域を除き、解除の目標時期を来年3月としている。
*今日開催された全員協議会で政府の原子力災害現地対策本部より、11月1日から準備宿泊実施の方針が示されました。今後、来週11日に開催される行政区長会で同方針を示し、意見を聞いた後、正式決定の予定です。決定した場合、今月21日に事前登録申し込みの受け付け開始となります。
11月5日に開催される双葉高校休校記念式典「双高のつどい」終了後、
双葉高校S54年卒(高31)同級会が下記の通り開催されます。
同級生の皆さんはもちろんのこと、知人友人に対象となる同級生が
いましたらお声掛けいただき、ふるってのご参加のほどよろしくお願いいたします。
記
◎日時:平成28年11月5日(土) 18:00~
◎場所:いわきワシントンホテル椿山荘
(いわき市平字一丁目1番地 0246-35-3000)
◎会費:8,000円
◎宿泊:各自にて手配してください
◎申し込み締め切り日:平成28年10月8日(土)
◎問い合わせ先:TEL:090-2795-9611 (遠藤一善)
*なお、同日午前中に開催される双葉高校休校記念式典「双高のつどい」の
参加申し込みもまだ間に合うと聞いていますが、詳細については同窓会事務局
に問い合わてみてください。
以上