衆院選:16日解散、首相表明…12月16日投票
毎日新聞 2012年11月14日 19時14分(最終更新 11月15日 01時05分)
野田佳彦首相は14日の党首討論で、16日に衆院を解散すると表明した。自民党の安倍晋三総裁に対し、残る2日間で特例公債法案と衆院の「1票の格差」を是正する法案を成立させるよう要求。自民党側は討論後、協力を決めた。これを受け政府・民主党は次期衆院選を12月4日公示・16日投開票の日程で行うことを内定。09年に政権交代を果たした民主党と、政権奪還を目指す自民、公明両党など既存政党の争いに、日本維新の会など「第三極」勢力が絡む選挙戦に事実上、突入した。【松尾良、田中成之】
*年内に区域見直しを受け入れ、復旧・復興にようやく向かう浪江町にとって、解散総選挙が実施されることは政治空白が生まれ、遅れが生じるのではないかと思います。また、これまで皆さんの声を国に訴えてきたことが「0」からやり直しになるのではないかなど、なぜこの時期にと感じるのは私だけなのでしょうか・・・・。
今日は、さいたま市での住民説明会に出席しますので、今から行って来ます。
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