お訪ねした家の庭にブラシの木の花が咲いていました。
花の名前の通り、ブラシのような形をしたユニークな花です。
花図鑑では花期は、４月～６月と紹介されていますが、
今の時期に咲いていました。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「穢れのない心」と紹介されています。
今日はブラシの木の花と白のムクゲを紹介致します。
お訪ねした家の庭の「ブラシの木の花」
次々と咲いて来る庭の「ムクゲ」
聖書を学ばれたことのない方も、イエス・キリストを裏切った弟子はユダ・イスカリオテであることをご存じでいらっしゃいます。そのユダ・イスカリオテは、イエスを捕えて殺そうとしていた祭司長たちに、銀三十枚の報酬で師のイエスを引き渡すことを定めていました（マタイ２６：１４～１６）。イエスの最後の晩さんとして知られる食卓に、ユダイスカリオテも何食わぬ顔でイエスと共にいました。その時、イエスは弟子の一人が裏切ることを明らかにしました。その直後ユダ・イスカリオテは裏切りを実行するために最後の晩さんの席を離れて、夜の闇の中に去って行きました（マタイ２６：２０～２５）。
夜陰の中でイエスを捕縛にくる偽りの宗教指導者たちとその部下の者たちは、イエスを識別することができないので、ユダ・イスカリオテは、暗闇の中でも、イエスを識別できる偽善的で卑怯な合図を仲間と取り決めていました。マタイの福音書に次のように記されています。
「さて、イエスを裏切る者（ユダ・イスカリオテ）は、「だれであれわたし（ユダ・イスカリオテ）が口づけするのがその人（イエス）だ。それ（イエス）を拘引せよ」と言って彼らと合図を決めてあった。それで彼（ユダ・イスカリオテ）はまっすぐイエスのところに寄って行き、「ラビ、こんにちは」と言って、いとも優しく口づけした。しかしイエスは、「君、何のためにここのいるのか」と言われた。その時、彼ら（イエスを拘引するために、剣やこん棒を持ち、祭司長および民の年長者たちのもとから来た大群衆）が進み出（マタイ２６：４７）、イエスに手をかけ拘引した」（マタイ２６：４８～５０）。
上記の聖句に示されている通り、ユダ・イスカリオテは、イエスが暗闇の中でどの人かを特定できる合図は、偽善的で卑怯な「イエスへのくちづけ」でした。上の短い聖句からお分かりの通り、ユダ・イスカリオテは計画的な裏切り行為を偽善的で卑怯な「イエスへの口づけ」という方法を用いました。ですから、ユダ・イスカリオテの裏切りの罪は神エホバから許されることはありません。
上の聖句から学べる点は、イエスは教えられた通り、身の危険が迫っても敵に愛を表わし、冷静に対応された、イエスの精神態度です（マタイ５：４４）。あなたもその一人であれば幸いです。
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挨拶に 舞い来し朝の 秋の蝶 今日の一句
道辺に咲いている「白粉花」
お訪ねした家の庭に金木犀の香りが漂っていて
近づいて見ると、銀木犀が咲き、甘い香りを放っていました。
我が家の金木犀はまだ咲いていないので、銀木犀の方が
少し咲く時期が早いのかも知れません。
今日は銀木犀の花と越後の二ラの花にヒョウモン蝶を紹介致します。
お訪ねした家の庭の「銀木犀」
新潟県柏崎市の写真家の提供「ニラの花にヒョウモン蝶」
ダニエル書は有名な預言の書ですが、預言以外に神エホバに預言者としてダニエルがなぜ用いられたのか、を知り、ダニエルの信仰に見倣うことができます。ダニエルはエルサレムからバビロンに捕らわれて行きましたが、バビロンの地で唯一まことの神エホバへの堅く立つ信仰が度々試みられました。ダニエルはそうした信仰の試みに直面しても、エルサレムで日常生活の中で定期的・習慣に唯一まことの神エホバに親しく近づき、祈っていたことが、ダニエルが試練に直面しても、神エホバが「義の右手」で助けられたことが分かります（イザヤ４１：１０）。
バビロンのダリウス王の治世中、ダニエルは３人の高臣の一人に選ばれていました（ダニエル６：２）。ダニエルは高臣や大守の中でも、神エホバからの普通を超えた霊が働いていたため、抜きん出た存在になりました（ダニエル６：３）。すると高臣や大守たちはねたみからダニエルを「非とする口実」を探しました。しかし、ダニエルには「信頼でき、怠慢や腐敗した事柄は何も見いだせなかった」のです（ダニエル６：４）。そのため、高臣や大守たちは、策略を考えダリウス王に進言しました。ダニエルを陥れる策略は、ダリウス王に、三十日の間、ダリウス王以外に請願する者は「ライオンの坑」に投げ込んで殺す、という内容で、その内容をダリウス王の禁止令として書面で出すことでした。ダリウス王は、高臣や大守の進言によって、策略とは知らず、書面に署名しました（ダニエル６：６～９）。
この事態にダニエルは、どうしたでしょうか。次のように記されています。「しかしダニエルは、その書面に（ダリウス王の）署名が行われたことを知ると、すぐに自分の家の中に入った。その階上の間の窓は彼のためにエルサレムに向けて開かれており、日に三度、彼はひざまずいて祈り、自分の神（エホバ）の前に賛美をささげるのであった。それまでいつもそのように行っていたのである」（ダニエル６：１０）。
上の聖句に記されている通り、ダリウス王以外に請願をする者は、ライオンの坑に投げ込むという書面にダリウス王が署名をしたことを知ったダニエルは、直ぐに自分の家の階上の間に上がり、神エホバに賛美の祈りを日に三度捧げました。聖句には、ダニエルは「それまでいつものように行っていた」と記されていますので、神エホバと親しい関係を築き、日に三度の請願をすることが習慣になっていたのです。私たちもダニエルの祈りの定期性に見倣うことができます。さて、ダリウス王の禁止令を破ったダニエルはどうなったでしょうか。
ダニエルは捕えられ「ライオンの坑」に投げ込まれました。しかし、エホバのみ使いがライオンの口をふさぎ、ダニエルを保護しました。そのため、ダニエルがライオンの坑から引き揚げられた時、「その身には何の傷も見られなかった」のです（ダニエル６：１６、２２，２３）。神エホバは、み使いを使って、忠実なダニエルを救出されたのは、ダニエルが「自分の神（エホバ）を信頼したため」でした（ダニエル６：２３）。私たちもダニエルに見倣い、神エホバへの信仰に堅く立つようにしたいものです。
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秋晴れや 国体準備 進みおり 今日の一句
道辺に咲いている「コスモス」
朝夕は秋の深まりを感じる日々になりました。
お訪ねした家の庭の銀木犀が咲いていて、甘い香りが漂っていました。
我が家の金木犀はまだ咲きませんので、銀木犀の方が早く咲くのだろうか、と思いました。
庭では花センナが春と同じように満開になりました。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は９月２１日～２５日までに詠んだ俳句を紹介致します。
夜も更けし 秋の虫らの 鳴き続く
美しや 朝霧の上 日の出かな
秋の虫 大合唱の 夜半かな
須賀川に スズキの群れの 光たり
露草や 何かの顔の 愛らしさ
収穫を 迎えし棚田 朝陽射す
甘煮され 栗の実美味し 午後のお茶
風に揺れ コスモスの群れ 美しや
黄金色 風波走る 棚田かな
国体の 近づく里の 曼珠沙華
庭に咲いている「秋の花センナ」
ご近所の花壇の「マリーゴールド」
道辺に咲いている「黄花コスモス」
地方銀行の花壇の「曼珠沙華」
道辺に咲いている「シオン菊」
