たたかえ恐竜トリケラトプス

『たたかえ恐竜トリケラトプス』が、大川栄美子著『９歳までに地頭を鍛える！　37の秘訣』
（扶桑社）で紹介されています。とのお知らせが出版社からありました。著者の大川栄美子
さんは、ギフティッドとして知られる大川翔君のお母さんです。1999年生まれの大川君は、
12歳でカナダの高校に飛び級進学し、14歳でカナダの名門大学５校に合格。現在はその
中のブリティッシュ・コロンビア大学で学んでいます。この大川君が一番好きだった絵本が、
「恐竜トリケラトプス・シリーズ」なのだそうです。「困難に遭遇しても、知恵と勇気で乗り越え
ていく、仲間思い、家族思いのリトルホーン。迫力があり、躍動感あふれる絵。ドキドキ
ワクワクするストーリー展開。子どもをとりこにする絵本です。」と栄美子さんが紹介して
くださいました。
ところで、「黒川みつひろ恐竜絵本原画展」は今日が最終日です。この絵本も会場に置い
ています。皆さん、ぜひ恐竜たちに会いに来てください。