恐竜だいす記!

恐竜絵本作家の日々雑記帳

やまのおんがく

2018-10-05 09:33:14 | 書籍紹介
友人の「室井さと子」さんが素敵な絵本を刊行しました!「やまのおんがく」(岩崎書店)です。
わあ、山の中にはいろんな動物が隠れています。探すのがとてもおもしろくて大人でも充分
楽しめます!動物たちの解説がついているのもいいですね。この絵本、作者の動植物への
温かい目を感じさせます。室井さんは福島県生まれ、デザイン会社を経て、フリーのイラスト
レーターとなり、カレンダー、本や雑誌の挿絵などを多く手掛けています。「はなさくのんの」
「おひさまのはな」(以上、至光社)などの作品があります。ぜひ皆さんも絵さがしを楽しん
でください!
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窓辺のふくろう

2017-10-27 09:54:45 | 書籍紹介
先日、友人の児童文学研究者「奥山恵」さんから、歌集「窓辺のふくろう」(コールサック社:
銀河歌集5)が送られてきました。ページをめくると、おお、数百首もの歌が納められていま
す。「子どもでも奴隷でもなくハックとジムが星の由来を語り合う川」いいですね~。あ、そう言
えば奥山さん、児童書店ハックルベリーブックスの店主さんでした。(お店にはフクロウのフー
ちゃんがいます。)この歌も気に入りました。「物語に賢人は言う「川になれ」と 目瞑りわれの
ながれを探る」う~ん、いいな~。ところで私はすでに川になっています。えへへへ、「黒川」
です。チャンチャン!
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クーヨンに掲載!

2017-07-02 08:53:05 | 書籍紹介
クレヨンハウス発行の「月刊クーヨン8月号」(7月3日発売)特集記事に掲載されました!
この号は「科学絵本で考える子どもに!」というテーマです。絵本作家インタビューで、
私が3ページにわたって紹介されています。おや、ライトテーブルで、どこかのおっちゃん
がトレースをしています。
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「けがをした恐竜」中国語版

2017-05-21 08:00:46 | 書籍紹介
けがをした恐竜」(日本語版こぐま社)の中国語版が発刊されました。題名は「受傷的暴竜」。
ティラノサウルスは暴竜と言うのですね。さて、この絵本はティラノサウルスの化石に残る、
大きなけがの跡を見て、私が想像したことを絵本にしたものです。少しあらすじを紹介します。
6500万年前、北アメリカにティラノサウルスの家族がいました。家族のリーダーは体の大きな
お母さんです。ある日、子どもたちが肩に大きなトゲを持つヨロイ竜エドモントニアを怒らせま
した。追いかけてきたエドモントニアは、おかあさんの足にぶつかり、さあ大変、お母さんは
大けがを負ってしまいます。おかあさんは立ち上がれず、寝たきり状態になりました。
お父さんと子どもたちは一生懸命世話をしますが、うまくエサを捕ってくることができません。
でも少ないエサをみんなで分けあい、お母さんが回復するのを待ちます。そんなときにトリ
ケラトプスの大群がやってきました。お父さんと子どもたちが立ち向かいますが、トリケラト
プスに追い払われてしまいます。はたしてお母さんを守ることができるでしょうか?

今までティラノサウルスは暴君竜、と言われて悪役、敵役のイメージが強かったですが、
最新の研究では、家族のきずなが強かったらしいということがわかっています。
恐竜たちにも温かい血が流れていたということを感じていただければうれしいです。中国の
皆さん、恐竜の世界を楽しんでくださいね!
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しろくまのそだてかた

2016-12-13 08:32:42 | 書籍紹介
友人の「うつみのりこ」さんが、とても内容の濃い絵本を刊行しました。「しろくまのそだて
かた
」(飛鳥新社)です。この本はご存知の方も多いと思います。(先日も毎日新聞の読書
欄に大きく取り上げられていました。)しろくまは、ほのぼのとしたイメージで、とてもかわい
いですが、小さなモンスターです。うつみさんは動物園で飼育体験をした夫から「しろくまは
動物園で一番どうもうで飼育が難しいんだよ。」と聞いて、人間の子育てと重なり、この本
が生まれたそうです。皆さん、ぜひご覧ください!
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日本児童文学11・12月号

2016-11-07 08:40:06 | 書籍紹介
先日、「日本児童文学」11・12月号が出来上がりました。「表紙のことば」を紹介します。
「今回はステゴサウルスを描いてみました。ステゴとは屋根という意味です。屋根にあ
たる背中には大きな板が並んでいました。この板のな刊は無数の血管が通っていて、
暑い時には風に当てて体を冷やし、寒い時には陽に当てて体を温めたようです。ユ
ニークな体温調節機能を持っていたのですね。」
「日本児童文学」11・12月号は12月1日発行です。今回も読みごたえがあります。皆さ
ん、ぜひご覧ください。
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日本児童文学11・12月号

2016-10-09 08:20:37 | 書籍紹介
先日「日本児童文学11・12月号」の表紙校正刷りが届きました。今回はステゴサウルスを描きま
した。親子が干潟でのんびり水草を食べています。「日本児童文学11・12月号」は12月1日の
発行です。皆さん、ぜひご覧ください。
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日本児童文学8・9月号

2016-09-08 09:16:03 | 書籍紹介
日本児童文学8・9月号が発行されました。今回はプテラノドンを描いてみました。プテラノドンとは
「歯のないつばさ」という意味です。名前のとおり歯はありません。7メートル以上の翼と軽い体を
持ち、海の上を飛んでは大きな口で魚を飲み込んだようです。
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日本児童文学9・10月号

2016-08-09 08:27:27 | 書籍紹介
先日「日本児童文学」9・10月号の表紙校正刷りが届きました。今回はプテラノドンを描きまし
た。プテラノドンとは「歯のないつばさ」という意味です。名前のとおり歯はありません。7メー
トル以上の翼と軽い体を持ち、海の上を飛んでは、大きな口で魚を飲み込みました。プテラ
ノドンのようにすいすいと飛んでみたいものです。
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日本児童文学3・4月号

2016-02-09 08:40:15 | 書籍紹介
先日、「日本児童文学」3・4月号表紙装丁カバーの校正刷りが届きました。表紙のことばです。
「トリケラトプスがいた白亜紀末期には顕花植物(花を咲かす植物)が繁茂していました。現在見ら
れるような花があったかもしれません。思いきって恐竜と現代風の桜を同一画面に描いてみました。
似合うでしょうか?」
日本児童文学」はとても内容が豊富です。皆さん、ぜひご覧ください!


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恐竜あいうえお

2016-02-06 08:34:35 | 書籍紹介
先日「恐竜あいうえお」(小峰書店)19刷りめの重版通知が来ました。この本はアロサウルス
からワンナノサウルスまで、恐竜の名前を「あいうえお順」に並べていて、子どもたちが楽し
く覚えられます。名前の由来も説明しているので、覚えたら友達に自慢できますよ。それぞ
れの画面には、人間のお父さんと女の子の絵が描かれていて、恐竜の大きさがよくわかり
ます。皆さん、ぜひこの絵本で「あいうえお」をおぼえてね。
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日本児童文学表紙

2016-01-22 08:24:12 | 書籍紹介
現在「日本児童文学」5・6月号の表紙を作成しています。画像はラフスケッチです。ブラキオサ
ウルスの家族を描いてみました。竜脚類はおとながこどもを挟んで、守るように移動したことが
足跡から判っています。梅雨空の雲の切れ間から陽光がさしています。
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日本児童文学

2016-01-13 08:34:16 | 書籍紹介
現在日本児童文学者協会発行の「日本児童文学」1・2月号が発刊されています。表紙は恐竜と
星空です。さて表紙のことばを紹介します。
「雪原で星空を眺める「ナヌークサウルス」を描いてみました。「ナヌーク」とはアラスカ原住民語で
ホッキョクグマのことです。2014年にアラスカで化石が発見されたティラノサウルス類で、寒さに
適応して羽毛を持っていたと考えられています。恐竜は寒冷地にもいたのですね。地球の自然の
不思議さを感じます。」
皆さん、この文学誌はとても内容が豊富です。ぜひお読みください。
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しんかいたんけんマリンスノー

2015-12-23 08:52:20 | 書籍紹介
先日、友人の絵本作家「山本孝」さんが新作絵本を発刊しました。「しんかいたんけんマリンスノー
です。出版社(小峰書店)に頼んで我が家に送っていただきました。さっそく見ると、おお、深海の不
思議な世界が見事に描かれています!シーラカンス、メガマウス、ダイオウイカ、リュウグウノツカイ
などなど、「え、こんな生物もいるの?」驚くことばかりです。皆さん、主人公の兄弟とともに深海を
探検してください。
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ジオパークへ行こう!

2015-12-19 08:53:14 | 書籍紹介
「気になる本」の紹介です。今回は「ジオパークへ行こう!」です。ジオパークの、ジオとは「地球の」
あるいは「大地の」という意味で、地球のなりたちがわかる公園という意味です。この本の第2章で
天草ジオパーク御所浦島(別名恐竜島)が紹介されています。(パラサウロロフスのモニュメント、
かっこいいですね。)2011年の11月にこの島を訪れました。(ブログ記事をご覧ください。)この本
では御所浦島と白亜紀資料館のことがしっかりと紹介されています。また海岸に埋まっている巨
大アンモナイトを覗けるアンモナイト館も紹介されています。(この建物は数人るのがやっとで、
世界最小クラスの科学博物館ではないでしょうか?)「ジオパークへ行こう!」(林信太郎著:小峰
書店:¥1500+税)は12月25日の発売です。この本を読むと地球のエネルギーを感じることができ
ますよ。

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