すごろく遊び

昨日、糸魚川市の「カルタ会in町屋」で「恐竜大すごろく」（小峰書店）で遊ぶ子どもたちの画像
が送られてきました。「糸魚川市の町屋文化を守り伝える会」代表の児童文学作家「小川英子」
さんからのおたよりです。
「糸魚川の町屋文化を守り伝える会」は旧倉又茶舗（新潟県糸魚川市本町通り）で、今年も恒
例の「カルタ会ｉｎ町屋」（２０１６，１／１６・１／１７）を行いました。今年の一番人気は、新しく購入
した「恐竜大すごろく」と「真田丸かるた」でした。
また、「糸魚川の町屋文化を守り伝える会」のホームページをご覧になると、「糸魚川ジオパーク
おじさんのブログ」の「糸魚川ジオパークの紹介２３５　町屋で正月遊び」に掲載されたことをア
ップしています。このブログでは旧倉又茶舗の説明も、恐竜大すごろくの写真も掲載しています。
カルタ会の様子は糸魚川タイムスの一面にも掲載されました。」
わあ、こどもたち、楽しくすごろくで遊んでいますね。うれしいです。小川さん、ありがとう！
小川さんからのおたよりを知らせてくれた、ハックルベリーブックスの奥山さんもありがとう！

リトルホーン弁当

現在、このブログへの投稿は2034回です。（この記事で2035回めです。）いつのまにか
2000回を超えていたのですね。その間、皆さんからいろんな写真が送られてきましたが、
その中で特に印象に残っているのが、マルキュウママさんのリトルホーン弁当です。わあ、
チーズの上に海苔のリトルホーンが乗っていますよ。おいしそー！

モササウルスの頭骨

画像はモササウルスの頭骨です。(写真はwikipediaより)　おお、するどい歯がずらりと並ん
でいます。ウミトカゲ類は白亜紀の海では最強の捕食者として恐れられました。まさに海の
ギャングだったのですね。モササウルスは「恐竜トリケラトプスうみをわたる」（小峰書店）に
登場しています。化石は日本からも発見されています。

恐竜かるた原画展

現在静岡市の谷島屋書店マークイズ静岡店で「恐竜かるた原画展」が開催されています。画像
は店内の恐竜絵本コーナーです。あ、トリケラトプスシリーズの最初の本「たたかえ恐竜トリケラト
プス」「恐竜トリケラトプスと巨大ガメ」（小峰書店）などの絵本があります。今だに順調に版を重ね
ているようですね。読者の皆さん、ありがとう！

恐竜かるた原画展

現在、「谷島屋マークイズ静岡店」で「恐竜かるた原画展」（協力：小峰書店）が開催されていま
す。わあ、かるた原画がきれいに展示されています。（谷島屋さん、ありがとう！）原画は２倍の
大きさで描かれていて、恐竜の細かいディティールまでよくわかります。原画展は２月末まで。
静岡県の皆さん、ぜひお越しください。

もっと恐竜とあそぼう！裏表紙

昨日は「もっと恐竜とあそぼう！」表紙を紹介しましたが、今日は裏表紙を紹介します。あれ？
表紙の絵と同じような絵です。でもトリケラトプスに違うところが5か所あります。どこかな？
皆さん、わかりますか？

もっと恐竜とあそぼう！

現在、新作絵本「もっと恐竜とあそぼう！」（小峰書店）の作成を進めています。昨日初校正刷りが
出来上がりました。おお、トリケラトプスが元気よく走っています。この絵本にはいろんなパズル、
クイズ、まちがいさがしゲームが満載です。この本は3月頃に全国発売されます。皆さん、楽しく
恐竜と遊んでくださいね。

スコミムスの頭骨

ジャーン！肉食恐竜スコミムスの頭骨です。以前このブログで紹介したティラノサウルス、カルカロ
ドントサウルスとはまったく形が違います。スコミムスの頭骨は、主食の魚を取りやすい細長い形に
発達したと考えられています。肉食恐竜の頭骨にもいろんな形状があったのですね。スコミムスは
「恐竜トリケラトプスとひみつの湖」（小峰書店）に登場しています。皆さん、ぜひご覧ください。

日本児童文学表紙

現在「日本児童文学」5・6月号の表紙を作成しています。画像はラフスケッチです。ブラキオサ
ウルスの家族を描いてみました。竜脚類はおとながこどもを挟んで、守るように移動したことが
足跡から判っています。梅雨空の雲の切れ間から陽光がさしています。

恐竜かるた展色紙

恐竜かるた展には、主催者の「谷島屋書店」さんあてに、こんな色紙も作成しました。お、ティラノ
サウルスが走っています。

恐竜かるた展

1月24日から静岡市の「谷島屋書店マークイズ静岡店」で「恐竜かるた」（小峰書店）原画が
展示されます。画像は店頭に飾られる色紙です。この展覧会にはティラノサウルス、トリケ
ラトプスなど、かるた原画が10枚飾られます。静岡県の恐竜ファンの皆様、ぜひ恐竜たちに
会いに来てくださいね。

恐竜トリケラトプスとテリジノサウルス

現在「恐竜トリケラトプスとテリジノサウルス」（小峰書店）の販売が好調です。（先日も増刷があり
ました。）画像はテリジノサウルスと出会ったトリケラトプスのビッグホーン、リトルホーンが森の中
を歩いている場面です。テリジノサウルスは手に70㎝の長いツメを持っています。このツメの使い
道にはいろんな説があり、「高い木の葉を取った。」「アリ塚を壊す時に使った。」などと言われて
いますが、この絵本では「高い木の実を取るために使った。」と考えました。テリジノサウルスは
魅力いっぱいの不思議な恐竜です。皆さん、ぜひご覧ください。

雪

今朝起きると窓の外は一面の雪景色です。東京は積雪５㎝ということですが、私の住んで
いる地域では１０cmくらい積もっているようです。今日はちょっと出かけますが、気をつけて
歩きます。

グリプトドン

先日グリプトドンの化石が見つかったというニュースを見ました。（画像は「帰ってこない動物たち」
黒川光広作：1995年ポプラ社刊）グリプトドンは体長2～3メートル。一万年前以前の南アメリカに
生息していた哺乳類です。アルマジロに近い種で主に昆虫や植物を食べ、性格はおとなしく、固い
甲羅で肉食動物の攻撃から身を守りました。約6000年前に絶滅しましたが、絶滅原因には人類の
関与があったかもしれません。

ティラノの頭骨

ジャーン！ティラノサウルスの頭骨です。こんなに大きく口が開くのですね。上下30本ずつ合計60本
もの歯が並んでいます。（人間の歯は30～32本です。）ティラノサウルスが噛む時に1本の歯にかか
る力は約6トンで、陸上動物としては最大だと考えられています。ちなみにワニが噛む力は約1トン、
人間は70～100kgだそうです。