はがぬまあいりんちゃんの絵

この前、「はがぬまあいりん」ちゃん（5才）からすてきな
イラストが送られてきました。（画像クリックしてね。）
あいりんちゃんは、昨日紹介したサムエル君の妹です。
この絵は絵本「たたかえ恐竜トリケラトプス」に出てきた
ヨロイ竜のユーオプロケファルスですね。
この恐竜、全身スパイクだらけのすごい武装をしていて、
こわそうに見えますが、本当はやさしい恐竜なんですよ。
リトルホーンはこの恐竜に、なかまのトリケラトプスが
いるところを教えてもらいました。
あいりんちゃん、かわいいユーオのイラストをありがとう。
しっぽのハンマーもきちんと描けてるよ。
これからもよろしくね！

はがぬまサムエル君の絵

この前、静岡県に住む「はがぬまサムエル」君（6才）から
イラストが送られてきました。（画像クリックしてね。）
この絵は絵本「たたかえ恐竜トリケラトプス」の中で、
リトルホーンが肉食恐竜のダスに追いかけられているシーンですね。
リトルホーンがあわてふためいている様子が、よく描かれています。
サムエル君、すてきなイラストをありがとう！
リトルホーンが喜んでいましたよ。

はせべのぶひろ君の絵

この前、練馬区に住む「はせべのぶひろ」君（4才）から
イラストが送られてきました。（画像クリックしてね。）
なんだかピカソの絵みたいですね。
あっくろくろさんも描かれていますよ。
のぶひろ君、イラストを送ってくれてありがとう。
またワークショップ「恐竜の絵を描こう！」にも参加してね。
これからもよろしく！

「小林ひろみ」さん夏の個展

昨日は神楽坂に行き、小林ひろみさんの個展を見てきました。
小林さんはいろんな動物たちを、オイルパステルを塗り重ねた
独特のスクラッチの技法で、個性豊かに表現する人気の
イラストレーターです。
作風はとても明るく暖かくて、人をひきつける魅力があります。
写真は会場に来ておられた藤本四郎さんと小林さんです。
藤本さんは画家、イラストレーターとして著名な方で、
数多くの絵本作品があります。（画像クリックしてね。）
小林さん、すてきな作品を見せていただき、ありがとう！
「小林ひろみ夏の個展」は8月1日まで開催されています。
皆さんぜひご覧くださいね。
神楽坂パルスギャラリー
〒162-0825　新宿区神楽坂2－21　℡03－3260－1349

みなみたにゆうた君の絵

この前、江戸川区に住む「みなみたにゆうた」君（6才）から
すてきなイラストが送られてきました。（画像クリックしてね。）
絵本「たたかえ恐竜トリケラトプス」で、リトルホーンが
トンボを追いかけているシーンですね。
リトルホーンが元気よく描けています。表情もいいです。
ゆうたくん楽しいイラストをありがとう！
これからもよろしくね。

きよひさたかのぶ君の絵

この前岡山県に住む「きよひさたかのぶ君」（7才）から
恐竜のイラストが送られてきました。（画像クリックしてね。）
上からプテラノドン、アロサウルス、ダスです。
よく見ると、アロサウルスの手の指は3本、ダスの手の指は2本と
正確に描き分けています。たかのぶ君良く見てますね。
色彩もなかなかいいですよ。
これからはもう少していねいに描けば、もっと良くなりますよ。
たかのぶ君イラストを送ってくれてありがとう。
これからもよろしくね。

ことらです。

みなしゃんこんちは、ことらです。
生後1ヶ月半くらいのぼくです。（画像クリックしてね。）
くろくろしゃん鹿児島に行ってきて良かったねー。
お疲れさまでした。
東京は昨日から陽がさして、急に気温が上がってきたね。
ぼくみたいに毎日昼寝をして、絵本のお仕事がんばってね。
さてさて、くろくろしゃんは明日からこのブログで、
また子どもたちから出版社に届いたイラストを公開するそうです。
読者の皆さんお待たせしました。
これからもよろしくね。

そらまめの会

今回の鹿児島講演では、いろんな方たちとの出会いがありました。
写真は指宿市山川図書館での講演で、とてもお世話になった
「そらまめの会」の皆さんです。（画像クリックしてね。）
そらまめの会は昨年10月にＮＰＯ法人として認定され、
メンバー24人でスタートしたそうです。
メンバーの職業は、学校図書館司書、教諭、お話会メンバー、
個人ボランティアなどです。
活動は月1回の定例会、月2回の図書館ボランティア、お話会の実施などです。
また絵本作家を招いて子どもたちとの出会いの場を提供したりもしています。
今後は原画展なども企画したいという意向を持っておられます。
そらまめの会のみなさん、大変お世話になりました。楽しかったですよ！
これからもよろしくね！

化石をさわる子どもたち

今回の鹿児島での「恐竜博士になろう！」講演では、
たくさんの子どもたちに恐竜の模型と化石をさわってもらいました。
写真は休憩時間に模型にさわる子どもたちです。
（画像クリックしてね。）
いろんな恐竜の模型があります。化石は三葉虫、ティラノサウルスのツメ、
ギガノトサウルスの歯などです。持ってみるとずしりと重く、
「おお。すごい！」子どもたちの歓声があがります。
みんな楽しかったね。

山川町講演

16日には指宿市山川町で「恐竜博士になろう！」講演を
開催しました。
山川町は海に面している風光明媚な町です。
図書館の窓から、美しい開門岳が望めます。
写真は講演最後の演目ジャンケン大会です。（画像クリックしてね。）
おとなから子どもまで全員参加で盛り上がりました。
「最初はグー！ジャンケンポン！」
結果が決まるたびに歓声が響きます。
山川町の皆さん、指宿市の皆さん、そして大変お世話になった
「そらまめの会」の皆さん、とっても楽しかったです。
ありがとうございました！

開聞岳

7月14日、吹上町での講演を終えて、一路指宿（いぶすき）に向かいました。
指宿市に近づくと開聞岳が美しい姿を見せてくれました。
（画像クリックしてね。）
開聞岳は標高922ｍ、薩摩富士とも呼ばれ、日本百名山の一つです。
奈良時代には盛んに噴火した記録が残っています。
2000年の調査では噴気が確認されたそうです。
らせん状の登山道が整備され、山頂からは360度の展望が楽しめるそうです。
さあいよいよ最終講演地の指宿です。

ふきあげ町講演

７月15日、台風一過の晴天の下、日置市吹上町
（ひおきしふきあげちょう）のふきあげ図書館で
「恐竜博士になろう！」講演を開きました。
吹上町の近くには日本三大砂丘の一つで有名な「ふきあげ浜」が
あり、長さ47kmにも及ぶ浜辺が続いています。すごいですね～！
講演は200人も来てくれて大盛況でした。
小さな恐竜博士たちの歓声が響きます。（画像クリックしてね。）
ドキドキしながら新型手品の実演も行いました。
恐竜の数が増えたり減ったりして、みなさん驚いたようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ふしぎな手品ですよ。失敗しなくて良かったです。ほんと。）
吹上町の皆さん、周辺地域のみなさん、とっても楽しかったです！
ありがとうございました！

知覧町

鹿児島旅行2日目の７月13日は知覧町に入りました。
「お、きれいな町だね。」思わず声が出ます。
知覧町は薩摩の小京都と呼ばれていて、
緑豊かな美しく整然とした町並みを誇っています。
写真は知覧武家屋敷群の武家屋敷の庭です。（画像クリックしてね。）
剣術のけいこをするために、敷地が広くとってあります。
さてさて、翌14日に知覧町立図書館で、講演「恐竜博士になろう！」を
開催する予定でしたが、台風4号が間近に迫っているため、中止になりました。
待っておられた方々ごめんなさい。
でもご安心ください！替わりの日時をすぐに設定しました。
●日時：9月2日（日）10時～
●会場：知覧町立図書館　（鹿児島県川辺郡知覧町6209－1）
　　　　　　　　　　　　　℡0993－83－4939
　とても楽しい恐竜の話をします。皆さんぜひご参加くださいね！
　

ブックシャトーえほんばこ

13日には鹿児島市の絵本専門店「ブックシャトーえほんばこ」を
訪問しました。（画像クリックしてね。）
「えほんばこ」は鹿児島大学の正門斜め前にあります。
店内に入ると、「おお、こりゃすごい！」
まるでおもちゃの国に入ったような感じです。
棚には1万冊の絵本、児童書がぎっしりとあります。
幼児が遊べる小さなコーナーもあります。
もちろん恐竜の絵本コーナーもあります！
（ずらりとトリケラトプスの絵本が飾られていました。）
絵本好きの人にはたまらない、夢いっぱいのお店です。
「えほんばこ」の住所はこちらです。
　鹿児島市荒田2丁目58－15プリオール荒田１F　℡099－257-6341

鹿児島に行ってきました！

7月12日から4泊5日の旅程で鹿児島に行ってきました!
12日は、台風が近づいて小雨が降る中、鹿児島に着きました。
そして鹿児島県立博物館別館を訪問しました。
展示室に入ると、いきなり目に飛び込んできたのは、
カンプトサウルスとアロサウルスの骨格化石です。
（画像クリックしてね。）
驚いたことに、これはレプリカではありません。
全身の60～70％が本物の化石でできています。
マグネシウムを多量に含んでいるのか、黒光りしています。
また、別室には珍しい三葉虫、アンモナイトなどの化石がたくさん展示されていました。
学芸員の前田利久さん、時間外の訪問なのに、ていねいな説明をしていただき、
ありがとうございました。