恐竜あいうえお

昨日、紀伊國屋吉祥寺店に行くと「恐竜あいうえお」（小峰書店）が平積みされていました！
この絵本はあいうえお順に恐竜が描かれていて、恐竜の名前と共に、ひらがなとカタカナを
覚えることができます。お、となりには友人の「聞かせ屋けいたろう」氏が翻訳した「まいご
のたまご」が置かれていますよ。恐竜絵本、新学期のプレゼントに最適です！

増刷

先月分の重版6冊を、ちょっと作業机の上に並べてみました。左上から「恐竜トリケラト
プスの大めいろ」「恐竜トリケラトプスときけんな谷」「恐竜トリケラトプス決戦赤い岩」
左下へ「恐竜トリケラトプスとアルゼンチノサウルス」「恐竜トリケラトプスとスピノぼう
や」「恐竜トリケラトプスとカルノタウルス」（以上小峰書店）です。恐竜絵本は夏が定
番と言われていましたが、最近は冬でもよく出るようになりました。子どもたち、あり
がとう！恐竜たちも喜んでいます！

わらべの館で講演会

3月17日（日）大分県玖珠町わらべの館で、親子で楽しむお話会「恐竜博士になろう！」を開催
します。この講演会は「森まちわらべ春まつり」でのイベントの一つで、森町（旧豊後森藩の城
下町）では、いろんな時代のひな人形が軒先に飾られ、スタンプラリーも楽しめるそうです。
恐竜の話を聞きたい方、おもしろいですよ～！ぜひご参加ください！

三宝寺池

1昨日、石神井公園まで行きました。「練馬区ゆかりの漫画家展」を見るためです。でも我が家
は練馬区の南の外れ、とにかく新青梅街道のサミットまで自転車で行き、そこからひたすら歩き
ました。氷川神社境内から山道？を下っていくと三宝寺池が目の前に！おお、広々として気持ち
いい！ちょっと休憩してから、ふるさと文化館に行き、「漫画家たち展」を鑑賞。「あしたのジョー」
など力作ぞろいの作品にパワーをもらい（根性ももらったぜ！）帰途に。それにしても良く歩き
ました！

うな丼

昨日は夕食にうな丼を食べました！先日友人の絵本作家Ａさんが新居のアトリエ訪問された際に
いただいたギフトカタログから浜名湖産うなぎの蒲焼を注文しました。恐竜時代、スピノサウルス
など魚を主食としていた恐竜は多かったです。昨夜私も魚食恐竜になりました！パワーをもらっ
て絵本制作がんばります！ガオ～！

誕生日

昨日は誕生日でした。昼過ぎ、駅近くの小さなケーキ屋さんでショートケーキを買い、
家に帰ってささやかなお祝いをしました。新しい歳も、全国のちびっこ恐竜たちが
飛び上がって喜ぶような絵本を作りますよ～！皆さん、よろしくお願いします！

応接セット

朝起きて屋上に行くと、応接セットにうっすらと雪が。座ると冷たいぞ～！

サイドボード

原画制作台のとなり、サイドボードの飾りつけを少し変えてみました。手前のワニのフィギュアは
白亜紀のワニ類サウロスクスです。次々回の作品に登場します。皆さん、楽しみにお待ちくださ
いね！

アクロカントサウルス

画像は恐竜図解新事典（小峰書店）に掲載されているアクロカントサウルスの図です。
アクロカントサウルスは全長約12メートル。最大級のアロサウルス類で、白亜紀前期
のアメリカ、カナダに生息していました。アクロカントとは「背骨が高い」という意味で、
その名前のとおり、高く盛り上がった背骨を持っていました。先月、熊本県八代市の
山林で1億3300万年前の地層から白亜紀前期の肉食恐竜の肋骨の一部が見つかり
ましたが、その肉食恐竜の全長は約10メートルもあったと推測されています。もしかし
てアクロカントサウルスのような大型のアロサウルス類の可能性もあります。今後の
発掘調査が楽しみです。

ワークショップスタッフ

先日の品川区立ゆたか児童センターでのワークショップ「恐竜の絵を描こう！」は、大いに
盛り上がりました。準備とお手伝いをしてくださったスタッフの皆さん、ありがとう！

化石タッチ

昨日の続きです。お絵描きの後は化石タッチタイムです。「わあ、なんだこれ！」スピノ
サウルス、ギガノトサウルスの歯、ラプトル、ティラノサウルスのツメなど、子どもたち
興味しんしん、さわっていました。

恐竜の絵を描こう！

昨日ワークショップで描きあげた絵を掲げている場面を投稿しましたが、その前の場面を
紹介します。私がホワイトボードに少しずつティラノサウルスのパーツ（部分）を描き、
参加者はそれを真似して描いているところです。わあ、皆さん、熱心に描いています。
どんなティラノサウルスができあがるかな？