
ステゴサウルスは植物食で全長は9m。最大の剣竜です。
背中には高さ1.2mもある大きな板が2列に並んでいました。
(画像クリックしてね。)
この板の中には血管が走っていて、暑いときには風にあてて体を冷やし、
寒いときには太陽にあてて体を暖めました。
つまりラジエーターとソーラーパネルのやくめをしていたのですね。
肉食恐竜と戦うときには、この板をガチャガチャと動かして、
身を守ったとも考えられています。
また、腰には第2の脳と呼ばれる神経のかたまりがあり、
するどいスパイクがついる尾の動きをコントロールしました。
このステゴサウルスのイラストを吉祥寺の絵本専門店「おばあちゃんの玉手箱」の
黒川みつひろ「恐竜かるた」原画展に飾っています。(展覧会は1月31日までです。)
詳しくは当ブログの1月17日の記事をご覧くださいね。

背中には高さ1.2mもある大きな板が2列に並んでいました。
(画像クリックしてね。)
この板の中には血管が走っていて、暑いときには風にあてて体を冷やし、
寒いときには太陽にあてて体を暖めました。
つまりラジエーターとソーラーパネルのやくめをしていたのですね。
肉食恐竜と戦うときには、この板をガチャガチャと動かして、
身を守ったとも考えられています。
また、腰には第2の脳と呼ばれる神経のかたまりがあり、
するどいスパイクがついる尾の動きをコントロールしました。
このステゴサウルスのイラストを吉祥寺の絵本専門店「おばあちゃんの玉手箱」の
黒川みつひろ「恐竜かるた」原画展に飾っています。(展覧会は1月31日までです。)
詳しくは当ブログの1月17日の記事をご覧くださいね。

人間が作ったものは、自然からヒントとアイデアを得たものが多いですよ。
ユニークなステゴサウルスなどの恐竜を作った地球の自然は、本当に不思議でおもしろいです。