現在「日本児童文学」5・6月号の表紙を作成しています。画像はラフスケッチです。ブラキオサ
ウルスの家族を描いてみました。竜脚類はおとながこどもを挟んで、守るように移動したことが
足跡から判っています。梅雨空の雲の切れ間から陽光がさしています。
ウルスの家族を描いてみました。竜脚類はおとながこどもを挟んで、守るように移動したことが
足跡から判っています。梅雨空の雲の切れ間から陽光がさしています。

先日、友人の絵本作家「山本孝」さんが新作絵本を発刊しました。「しんかいたんけんマリンスノー」
です。出版社(小峰書店)に頼んで我が家に送っていただきました。さっそく見ると、おお、深海の不
思議な世界が見事に描かれています!シーラカンス、メガマウス、ダイオウイカ、リュウグウノツカイ
などなど、「え、こんな生物もいるの?」驚くことばかりです。皆さん、主人公の兄弟とともに深海を
探検してください。
です。出版社(小峰書店)に頼んで我が家に送っていただきました。さっそく見ると、おお、深海の不
思議な世界が見事に描かれています!シーラカンス、メガマウス、ダイオウイカ、リュウグウノツカイ
などなど、「え、こんな生物もいるの?」驚くことばかりです。皆さん、主人公の兄弟とともに深海を
探検してください。

「気になる本」の紹介です。今回は「ジオパークへ行こう!」です。ジオパークの、ジオとは「地球の」
あるいは「大地の」という意味で、地球のなりたちがわかる公園という意味です。この本の第2章で
天草ジオパーク御所浦島(別名恐竜島)が紹介されています。(パラサウロロフスのモニュメント、
かっこいいですね。)2011年の11月にこの島を訪れました。(ブログ記事をご覧ください。)この本
では御所浦島と白亜紀資料館のことがしっかりと紹介されています。また海岸に埋まっている巨
大アンモナイトを覗けるアンモナイト館も紹介されています。(この建物は数人るのがやっとで、
世界最小クラスの科学博物館ではないでしょうか?)「ジオパークへ行こう!」(林信太郎著:小峰
書店:¥1500+税)は12月25日の発売です。この本を読むと地球のエネルギーを感じることができ
ますよ。

あるいは「大地の」という意味で、地球のなりたちがわかる公園という意味です。この本の第2章で
天草ジオパーク御所浦島(別名恐竜島)が紹介されています。(パラサウロロフスのモニュメント、
かっこいいですね。)2011年の11月にこの島を訪れました。(ブログ記事をご覧ください。)この本
では御所浦島と白亜紀資料館のことがしっかりと紹介されています。また海岸に埋まっている巨
大アンモナイトを覗けるアンモナイト館も紹介されています。(この建物は数人るのがやっとで、
世界最小クラスの科学博物館ではないでしょうか?)「ジオパークへ行こう!」(林信太郎著:小峰
書店:¥1500+税)は12月25日の発売です。この本を読むと地球のエネルギーを感じることができ
ますよ。
