と、言い切って良いかどうかわからないが、漠然とただ、そう思った。
昨日、購入した↓これを聴いたのだが、
買うつもりがなかったのに、つい思いついて買ってしまっただけのシロモノなのに、結構、単純に素直に「良い曲。」と思ってしまった。キュートで素朴でせつない、でも、日々の生活の大切なことを僕らに伝えてきているように感じる。
そんな音楽、そして、去年6月に京都で行われた「ロハスクラシックコンサート」で見た時の可愛らしい仕草などからして、矢野さんの若い時に雰囲気が似ている、と。そう思った。
違いがあるとすれば、矢野さんのほうが元気があるように感じる。
でも、矢野さんの若い時は時代自体に元気があったように思うし、こんな世の中になってしまった今だからこそ、最初から落ち着きのある、場合によっては、何もかも悟ってしまった若者が現れたりする。
もしかすると、そんな時代の違いなのかもしれない。
そんな風に感じたりもした。
関連リンク。--------
TB。--------
「junzirog:第1回 ロハスクラシック・コンサート2006」