9月は防災月間。
備えあれば患い(憂い)なし。
ということで、
データのバックアップの話を。(?)
パソコンなどをお仕事で使っておられるプロの皆様は日常的にデータのバックアップを取られていることは当然ですが、素人の皆様も取っておいたほうが良い、というよりは、今の時代、素人の皆様もバックアップは取っておかなければならないものとなっています。
以前からパソコンやスマホなどのデータのバックアップをしましょう!とツイッターなどで、ときどき呟いていたりしていますが(すいません、最近していません。)、バックアップしていないともしもの時にえらい目に遭います。データが消えてしまいます。
そして、そのもしもの時は突然やってきます。
だからこそ、パソコンやスマホが問題なく動いている時にこそ、バックアップは取っておいたほうが良いのです。
すなわち、バックアップは、
いつやるの?
今でしょ!
ということになります。
そんなわけで、強迫性障害なほどバックアップ狂の僕は、今年初めにNew Windowsパソコンを導入したこともあり、先日、さらにバックアップ容量を増やすため新しい外付けハードディスク導入を決定いたしました!
僕はいつも普通に販売されている外付けハードディスクを購入するわけではなく…、
(ピコ太郎風に♪)
♪アイ・ハバ・ハードディスク♪
♪アイ・ハバ・外付け用ハードディスクケース♪
「うっ!」
♪外付けハードディスク♪(^-^)
(ピコ太郎風ここまで)
要は、ハードディスクと外付け用ハードディスクケースを別々に購入しています。
なぜか?
最大の理由は、ハードウェア的に壊れにくいという信頼性に特化しデータを残すところに重点を置いている、ウエスタンデジタル社製の「レッド」シリーズを使いたい、というのがあります。
今回選んだのは、↓こちら。
実際は、Amazonでは購入していません。
NTT-Xストアでは、↓こちら。
NTT-Xストアでは、↓こちら。
普通に外付けハードディスクを買ってきて、中に入っているハードディスクの素性がわからない、というのは大変心配なわけです。ハイ。
外付けハードディスクケースについても、基本的にこちらも信頼性の高いセンチュリー社製を選ぶようにしています。
今回選んだのは、↓こちら。
実際は、Amazonでは購入していません。
そして、この2つを組み合わせて外付けハードディスクとしたものを、フォーマット時に2つ以上のパーテーションに分けて使っています。
これも、またデータを守るための手段です。
【参考】センチュリー社さんのフォーマットの説明ページ。
「Windows10でのハードディスク(HDD)のフォーマット方法」
このようにしてできた外付けハードディスクを、
僕はパソコンのデータのバックアップ用として使用しているのはもちろん、写真をやっていますので、撮影した写真のデジタルデータの保管庫にも利用しています。もちろん、同じデータを複数保管。
ただ、僕はお仕事で写真をやっていたり、家のパソコンで仕事をやっているわけではないので、これぐらいの用心深さ(こだわり)で良いかな?と思っています。
プロの方でしたら、お金をかけて、もっと厳重で確実な方法をやっておられるかもしれません。
マネをされる場合は自己責任で。
ということで、外付けハードディスクを作ったのか?購入したのか?自分でもよくわからないので、タイトルを「外付けハードディスクを○○しました。」にしました。