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「冬のソナタ」病。その8。

2004年07月05日 01時57分47秒 | 「冬のソナタ」病。

最近、とうとう無意識に出る鼻歌が、「最初から今まで」になってしまった。
街に出て、旅行会社の前を通ると、ヨン様のポスター。思わず立ち止まって見てしまう。
本屋に行って、いまどき、ない店はない韓流スター関連本コーナー。視界に入った瞬間、僕の目は、ジウ様を探す。
CD屋に行けば、気が付くと韓国ミュージシャンのコーナーの前。ヨンハ(←だから、連れか?)のファーストアルバム「期別(キビョル)」を手に取り、しげしげをと眺める。そのうち、耐えられなくなって買ってしまうんだろう。
まるで、土曜日の第13話で、昔の記憶を見つけに高校を歩くミニョンのように、(←そんなにカッコよくない。メガネは、ヨン様と同じではなく、笑福亭鶴瓶師匠と同じ。←これはホント。)そうやって、僕は韓国の文化に触れようとしている。(ホント、手で触ってるだけなんだけどな。)
さて、ツカミも「もっけー(by、ますだおかだ)」なところで、その第13話。
ミニョンは自分がチュンサンであることをユジンに告白するが、ユジンは信じない。
おい、第3話で、手に握っていたケータイをするりと落とすぐらい、また落としたことを気付かないくらいに、ミニョンの姿からチュンサンを感じ取っていたユジンは、いったい何?なぜに、あんなにチュンサンとミニョンの違いが出てくるの?
サンヒョクもミニョンに殴られてビビったのか、ユジンにミニョンと会わない約束をさせるが、まるで、もうそれは、モテナイ君の様相。よくボンボン息子の設定で出てくるドラマとかあるじゃない。って、ドラマか。
まぁ、でも、そんなにあせるな。君が横浜で約5千人集めたのは、ダテじゃない。(それとこれとは、話がちゃう。)
ところで、チェリン。もしやと思ったのはいいが、そこで探偵雇うところは、さすがチェリン。もちろん、お金も使っただろうから、サンヒョクに「どうして今まで黙ってたのよ。」って言うのはわかるけど、お前になんか言ったら、何かいらんことになりそうな可能性大だから、そりゃ言わないでしょ。サンヒョクの妥当な判断だよ。
それと、先週から気になっているんだけど、ユジンの実家。今回、ユジン母とサンヒョク父が話す座卓の上にある電話。座卓の上にあるのも違和感を感じるんだけど、その電話が上座ではなく下座に向いている。つまり、サンヒョク父の方に向けられているけど、韓国ではあれが普通なのかな?真面目に気になりました。ユジンの実家なのに、サンヒョク父が電話に出ても意味ないように思うし…。
今話は、引っ張る回でしたな。大きなストーリーの展開がなかったので、あんまり書くネタもないです。次回の方が大きく展開しそうですが…。
これまた、見逃せませんねッ!
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そういえば、先日、カード会社から御利用明細が送られてきた中に、
「『冬のソナタ』ロケ地を訪ねる韓国の旅」という旅行会社のスタッファーがあり、思わずじっくり読んでしまった。いつも捨てるようなものなんだが。今年の夏は行く人多いのかな?


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