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「冬のソナタ」病。その4。

2004年06月13日 01時36分44秒 | 「冬のソナタ」病。

さぁ、第10話。

ユジンは何回泣いたでしょう?
というぐらい、今回はよく泣いてました。でなくても、よく泣いているのに。
って、いうか「ユジン、どっちにするねん?」という感じですな。泣けばいいという問題ではない。
実際、いくら初恋の人に似ているから、といっても、婚約してりゃもっと自分を自制しなきゃダメダメッ!
あんな自制できない女は嫌ですな、僕は。(そんなこと言ってるとドラマにならないわけで。)
そんな女に(ホントは大好きなのに)「別れてあげようか?」なんて言ってしまうサンヒョクも人が良すぎ。思わずテレビを前にして、「そんなこと言わなくていいっ!」って、口を突いて出てしまった。
その後の「気の変わらないうちに。」という言葉が、自分の事や後先考えない人の良さというか、ユジンへの愛というか、やけくそ感というか、そういう複雑な心境がよく出ていますな。僕にも過去に経験がある。ただ、僕の場合は、そのまま帰って来なかったこと。(笑うトコちゃうって。←と言って笑わせる自虐的お笑いテクニックッ!)サンヒョクの場合は、形式上ではありますが、今回の終わりの方では、もう帰ってきてる。ハズした婚約指輪は1時間もしないうちに定位置に戻ったわけです。1話のうちに帰ってきてしまうのかよ!ユジン。まるで、先日のイオンとシャープのよう。
ま、僕も仕事に支障がでるような展開じゃなくて良かった。それに、久々にキム次長の顔も見れたような気もして、少し安心。^^;

で、次回ですが、
いよいよミニョンの真実が明らかになるようですな。それに伴って、もう一つ、明らかになる真実もあるわけですが…。
来週も野球があるようで、今日のように、すんなりとどっちかが負けてもらって、時間内に終わることを期待します。(にしても、今日はきれいに9時に終わってくれて良かった。)

ところで、最近、このドラマの作りにアラを感じるんですが、わたしだけ?(だいたひかる風に)
サンヒョクの病院の廊下。病室へ向かうユジン。その横をすれ違う別の患者の点滴のスタンドにかけられてるチューブから、液体が…ポタッ。
その病院で、ユジンを待っていたミニョンが病院を後にするシーンで、意味もなくボケるフォーカス。
う~ん、まぁ、とりあえず、今はいいか。


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