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ウクライナの戦争直前かもしれない情勢に日本も実質的「参戦」したと言える。

2022年02月11日 22時27分27秒 | 国際・世界

世界各地で緊張しているところはありますが、
特に昨年末からウクライナ情勢には気になる場面がたびたび訪れています。
もちろんのことながらウクライナとロシアだけでなく、EU各国やアメリカのNATOが絡んでいるわけですから、ひょっとしたら日本での周辺有事への導火線というか飛び火するかもしれない、もしくはさらに第三次世界大戦のような局面になるのか?というぐらい個人的には結構ビビっています。

プーチン大統領が脅威としているNATOと言えば、その昔ワルシャワ条約機構というのもあったな、とノン気に考えていたのですが、あの頃の緊張関係はやはり元々ソ連からロシアになっても変わっていないということでプーチン大統領もビビっているのかもしれないからこそ、あれだけの数の軍隊をウクライナを囲むように配備していると言ってもいいでしょう。

むしろ、戦争をしたいのはバイデン大統領か?とも思えなくもないです。
なぜなら、戦争が始まればもちろんのことながら軍需産業が潤うのは確かだからです。そのためにどこかの人命が失われるとしたら理不尽すぎる…。

そして、そのアメリカの傘の下にあると言える日本も同調して、まずはアメリカに言われるがまま、ヨーロッパにLNGを融通してしまった。
これはもう始まるかもしれない戦争に始まる前から加担してしまったとも言えるわけで、そのことが今後の日本にどのように影響するか?

さきほども書いたように、日本の周辺有事に飛び火した場合、やはり標的にされる可能性は否定できないわけでアメリカなどの西側諸国を敵としている国からは攻撃されるのは避けられない。

それ以前に、真っ先に日本にサイバー攻撃される可能性もあるわけです。
実はこれは今この現時点この瞬間でも可能性はあると考えます。

もちろん、この分野に詳しい国際情勢の専門家に言わせれば、もっと悲観論を仰るかもしれませんし、逆に楽観論を仰るかもしれない。(もし専門家の方がご覧になっていたらご意見賜りたいです。)
しかし、素人の僕でもここまで想像はつくのですから、それに備える立場の人やそれに準じた行動のとれる方は、どうか早い目に動いていただいてもよろしいのではないでしょうか。

今回、僕がこの記事で言いたいのは、世界の遠くの出来事でも僕たちの生活に関係してくることはいくらでもあるので、決して他人事のように思わないでいただきたい、ということです。

関連リンク。--------
【領事メール】早期出国の呼びかけ | 在ウクライナ日本国大使館」
ウクライナの危険情報【危険レベルの引き上げ】:外務省 海外安全ホームページ: 危険情報詳細

コメント
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