ちょうど日本でこの映画が公開された時に僕は高校生だったのですが、その映画公開ということをきっかけにラジオではよくこの曲がオンエアされており、この曲も前回の「Tonight Is What It Means to Be Young(今夜は青春)」同様、オンエアを録音して気に入った曲の中にこの曲が録音されており、そのカセットテープを何度もよく聴いていました。
今でもラジオなどで聴くことの多い、映画「Streets of Fire(ストリート・オブ・ファイヤー)」の主題歌みたいになってしまっている劇中曲。Fire Inc.(ファイヤー・インク)の「Tonight Is What It Means to Be Young(今夜は青春)」です。
Fire Inc.も、映画の中だけのバンドなのでオリジナル・サウンド・トラック(以下サントラ)しか音源がなく、そのリリースが、1984年(日本でのサントラ発売日はわかりませんでした。ちなみにアメリカでの映画公開日は1984年6月1日)ですが、昨年にも期間限定で新しいバージョンが発売されているなど、これまでに何度も発売されており、長く続く人気を裏付けているサントラとなります。