じゅうべい温泉記ー177
鶴鳴館松坂屋(箱根芦の湯温泉)-1
http://www.matsuzakaya1662.com/
松坂屋に初めて行ったのは2010年2月
すっかりUPしそびれてしまっていた
もう一度行ってから改めてUPと思ってたけど・・・・・
仲良くしていただいていたマネージャーさんが辞められてしまったと聞いてスイッチがOFになっちゃったの
思いでとしてUPしておこうかな~
お湯が良い お湯が良い と聞いていたので、到着した時に「源泉を分けて下さい」とお願いしたの
これがきっかけでマネージャーと仲良くなったの~
辞められたなんてショック
初めて泊った部屋はメゾネットタイプの「山法師」 光ってよく見えないね~
鍵は2個
朝食の時間を書いた紙を入れて下さっていたカードケース。
これは帰りにお持ち帰り下さいって言われた。
今でも名刺を入れて使ってるよ~
でも、みみんさんが行かれた時は貰えなかったんだって~(*^m^)o==3プッ
踏み込み
ベッドルームへの階段
右側に水屋
左側に主室
床が面白かった
水屋
和室
10畳くらいだったかな~
暖房の効きが今一で寒かった
広縁
寛げる感じではなかったなぁ~
こんなスペースが
洗面
トイレ
シャワールーム ここはいつも通り見ただけ~
部屋露天
残念な事に源泉の蛇口が無くて、熱い時には水で加減して下さいと言われた。
根性で湯もみして冷ました(*^m^)o==3プッ
足湯?
これは意味がわからん・・・・ 見ただけ~
2階のベッドルーム
こちらは良く暖房が効いていた。
2階にも1階にあったようなスペースが
PCデスクかな~
クロゼット
バスローブは嬉しい
2階にも洗面
そしてトイレも~
そして2個目の玄関
改装前は1階と2階は別々の部屋だったんだろうね~
2階からの眺め
部屋の足湯が見えた
メゾネットって見かけは良さげだけど、使い勝手は良くないわ~
メゾネットやベッドは、しみじみ私向きじゃないと感じた。
さて、料理です~
板さんの事を「四條司家」とか「マイスター」とか女将さんが説明して回っていたので、期待が膨らんだよ~
お品書き
先付け 海鮮木の芽和え 筍の皮で囲ってあってオサレ~
前菜色々
飲めない私は~(*^m^)o==3プッ
さすが箱根
お造りの甘エビが今まで生きていたとか言われてたなぁ~
選べるお造りはシマ鯵、金目、真鯛
鯵好きな私は迷わずシマ鯵、旦那は真鯛(後で鍋に入れた)
蛍イカのサラダ
途中で出た塩シャーベット
これがめっちゃ旨だった
鰯のつみれ鍋
これは私には合わなかった
いつもなら具は残してもお出汁だけは頂くのだけど・・・出汁も残した
これは賛否両論あると思う
太刀魚の博多焼き 湯気の演出がサプライズだった
桜鯛の蒸しもの
牛ロースの鳴門巻き
デザート 苺のババロア
朝食は品数が多いのに、セルフのサラダ、お粥があって食べ切れないほどw(°0°)w オォー
ここでも選べる干物があって、二人ともカマスにした。
このカマスの焼き加減が絶妙で美味しかった~
ドレッシングはお好みで
梅2種類の感激
カマスの開きは抜群の焼き加減でウマウマだった
この洋皿はいらないと思う~ 残した記憶があるもん
朝からネギトロ~贅沢ぅ~~
大根か冬瓜か・・・・・多すぎて食べた記憶が無い・・・・・
夕食、朝食共に充分すぎる量だった。
松坂屋に泊ってみて
お湯が素晴らしいとあちらこちらから聞いていたので期待が最大級に膨らんでしまっていたの
そのせいか正直、この程度?ってがっかりしちゃったの~
ところが、ところ、がウチに帰ってきたら何故だか湯が恋しくて恋しくてしかたがなくなってしまったの~
こんな経験初めてだった
体が松坂屋に行きたいって何とも落ち着かなかった~
源泉を貰ってきておいて良かった~~
源泉力ってつくづく凄いと感じた
お湯の使用状況
成分表
メタケイ酸たっぷりよ~
それで、すぐに次の予約を入れたってわけ(*^m^)o==3プッ