Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

採血

2005-06-16 | memo
恒例の採血、6月の一回目。
ゆっくり朝食採ってから準備して10時過ぎに病院まで車で移動。雨降りで行きの道は渋滞気味だったのだけど、思いに反して病院の駐車場は空いていた。
受付済ませて採血室へ。注射・点滴の人含めて8人くらい待っていたのだけど、殆どの人が注射か点滴の人だったらしく、次々に呼ばれてカーテンで仕切られた簡易個室みたいなとこへ消えて行き、アッという間に、私の前にはおババが一人だけに。

もうすぐだな、、と思ったら、このおババが突然
「○○ですけど、ずっと待ってるんですけどねぇ。全然呼ばれないんですが、今日はお注射だけなので、すぐ済むはずなんですけど。」
とちょいと怒り気味に看護士に文句を言い出した。対応した看護士さんが
「○○さんですよね。採血もオーダーが入ってるので、もう少々お待ち下さい」
と言うと
「採血なんて聞いてませんよ、私は。今日はいつもと一緒でお注射だけの筈ですけど。」
って感じで「冗談じゃない」って感じで立ち上がる。
「あれ、ちょっと調べてみますので、そのままお掛けになってお待ち下さい」
と看護士に言われ座り直したのはいいんだけど、それから周りに聞こえるような大きな独り言でブツブツと「聞いてない」「いつもお注射だけで直ぐに済むのに、、」「急いでるのよね、今日は。」「どうなってるのかしら?」「今日は△△科のお注射だけなのに、、」「いつもはもっと早く済むのに、、」と隣に座ってる私に同意を求める感じでチラチラとこちらを見ながら独り言(笑)。
こうこうなったら完全にスルーってことで、私は iPod shuffle で音楽聴いてたんで全然おババの小言は聞こえない振りかましてシカトを決め込む。

再び看護士がおババの所にやってきて、
「○○さん、やっぱり今日は採血もすることになってますから、もう少々お待ち下さいね」
と言うと、
「採血する訳ないじゃない。そんなの□□先生にも聞いてないのよ!間違いではないの?!」
と怒りまくり。
「先週、□□先生の診察を受けられましたよねぇ。それで今日、注射でいらっしゃる時に一緒に採血するようにって指示が出てるんですよ。」
看護士が説明するも。
「そんな話は聞いてませんのよ。□□先生は何もおっしゃってなかったし、お注射だけして帰るつもりで来たのに。何か間違ってるんじゃございません!」
と怒りは治まらない様子。

ゴジャゴジャ五月蝿いなぁ、んなこと言ってもめてるから私の順番になっても呼ばれないんだよ!と私までイライラし始めたら、おババの所から去りながら看護士さんが私に「採血どうぞ」と声を掛けてくれたんで、トットと席まで移動すると、その後ろでおババが再び大きな独り言。
「あら、あの方は私より後からみえたんでなくって?ブツブツ、、、」
それを聞いた看護士さんが
「検査の種類や注射の後か先かとかで順番が前後することもありますので、そのままお待ち下さいね(ニッコリ)」
と笑顔でピシャリと言い放ち終了。
おババは今度は小さな独り言でブチブチ言いはじめたけど、内容は聞こえず。

ってことで私の採血の順番だったのだけど、今日の採点は55点。痛かったです。
「チクッとしますよ」とお約束で言われたんだけど、本当にチクゥッ!としてからチリチリと採血の間中ずっと痛点を刺激されてる感じの軽い痛みが走ってましたです。○×△で言ったら△かなぁ?ってくらいでつね。
アンプル4本に採血してトットと終了。そのまま会計へ。本日の会計は 3,970円。雨だし痛かったしおババは五月蝿いし高いしで散々な採血でござんした(笑)。駐車料金は100円で済んだけどね。

結果は来週木曜の診察で知らされることになっとるのだけど、ここ一週間ほどは前々から辛く悩まされていた筋肉のつれも大分減って来て楽になってるので、良くなって来てるんでないかなぁ?なんて淡い期待してたりします。ってことで、また来週ぅ~!

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