映画の方はカンヌで思いの他の酷評を食らってしまったようですが、まだ観てないから感想は無し。
原作である本の方ですが、正直にエンターテインメントとして楽しめました。ほぼ1日で読みきれるボリューム。SPの装備品の銃や使用される弾に関しての細かな解説とか、ガジェット好きにはたまらんところも多々あり楽しめました。ストーリー自体はドタバタ感が否めなくもないけど、畳み掛けるように次々と進んでくところはワクワク感を擽られて楽しかったかなぁ、。
でもって、私が一番驚いたのは、著者の木内一裕氏があのビーバップハイスクールの作者の「きうちかずひろ」氏だったこと。ここが一番驚いた(笑。
原作である本の方ですが、正直にエンターテインメントとして楽しめました。ほぼ1日で読みきれるボリューム。SPの装備品の銃や使用される弾に関しての細かな解説とか、ガジェット好きにはたまらんところも多々あり楽しめました。ストーリー自体はドタバタ感が否めなくもないけど、畳み掛けるように次々と進んでくところはワクワク感を擽られて楽しかったかなぁ、。
でもって、私が一番驚いたのは、著者の木内一裕氏があのビーバップハイスクールの作者の「きうちかずひろ」氏だったこと。ここが一番驚いた(笑。
![]() | 藁の楯 (講談社文庫) |
木内 一裕 | |
講談社 |
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