●依然、GW前地獄が続いておりまして、今度の土日は実質的に休日ではないことが発覚。ああ・・・とタメ息をつく間もなく、次の指令が下り、5月末まで似たような地獄が続くことがわかりました。
●で、移動の電車は相変わらず激混みなのですが、学習塾の中吊り広告に某有名私立学校の入試問題が掲載されていました。「合格してクレオパトラ」・・・間違いました。このボケ、きっとローカルなネタなんだろうな。すいません。「楊貴妃、ヤマトタケル」・・・すいません。二重ボケです。では問題を要約します。「あなたは“織田信長”をモチーフしたテレビドラマの台本を依頼されました。要望は“多くの人が思っている信長のイメージ”を裏切って視聴者を驚かせるドラマにして欲しいというものです。では問題。多くの人は“信長”にどのようなイメージを抱いているでしょうか?また、あなたはそれを裏切ってどのようなドラマを作りますか?」
●これが受験の問題なのか・・・・・・放送作家のブレストみたいになってます。要はこれ織田信長のパブリックなイメージ(例の「泣かぬなら殺してしまえ・・・」的なね)を回答させたいんでしょう。しかし、これを裏切るドラマの内容って・・・どう書いたら高得点なんでしょうか?まぁ、その強権的で気が短いというイメージを裏切れば何らかの点数が出るんでしょうけど、その裏切りって何を書けば点数が高いの?面白さも点数に関係あんのか?
●「織田信長が勢力争いに疲れてしまい・・・・・・病院の地下でカルテ整理のバイトを始める」いやぁ、これは結構点数高いよ。あんな野心的な人が、こんなにも地道で根気のいる職につくんだからさ。「しかし、そこで溜め込んだルサンチマンが爆発!ガレージセールで知り合ったマンガ家に自分の鬱憤を書き殴ったものをコミックにしてもらうことに!」・・・って、それ『アメリカン・スプレンダー』じゃん!
●広告には回答が掲載されてなかったんですが、あれ最高得点を獲得できる模範回答ってあるんだろうか?あるのではあれば読んでみたいものですよ。ちなみに“織田信長のイメージを裏切り驚くべきアイデア”について筆者が考えた最もシンプルで点数が高いと思われる回答は
織田信長をピエール瀧が演じる
というものなんですが・・・・・・これもローカルのネタか?東京ガスだもんな。東京以外の方、失礼しました。
●で、移動の電車は相変わらず激混みなのですが、学習塾の中吊り広告に某有名私立学校の入試問題が掲載されていました。「合格してクレオパトラ」・・・間違いました。このボケ、きっとローカルなネタなんだろうな。すいません。「楊貴妃、ヤマトタケル」・・・すいません。二重ボケです。では問題を要約します。「あなたは“織田信長”をモチーフしたテレビドラマの台本を依頼されました。要望は“多くの人が思っている信長のイメージ”を裏切って視聴者を驚かせるドラマにして欲しいというものです。では問題。多くの人は“信長”にどのようなイメージを抱いているでしょうか?また、あなたはそれを裏切ってどのようなドラマを作りますか?」
●これが受験の問題なのか・・・・・・放送作家のブレストみたいになってます。要はこれ織田信長のパブリックなイメージ(例の「泣かぬなら殺してしまえ・・・」的なね)を回答させたいんでしょう。しかし、これを裏切るドラマの内容って・・・どう書いたら高得点なんでしょうか?まぁ、その強権的で気が短いというイメージを裏切れば何らかの点数が出るんでしょうけど、その裏切りって何を書けば点数が高いの?面白さも点数に関係あんのか?
●「織田信長が勢力争いに疲れてしまい・・・・・・病院の地下でカルテ整理のバイトを始める」いやぁ、これは結構点数高いよ。あんな野心的な人が、こんなにも地道で根気のいる職につくんだからさ。「しかし、そこで溜め込んだルサンチマンが爆発!ガレージセールで知り合ったマンガ家に自分の鬱憤を書き殴ったものをコミックにしてもらうことに!」・・・って、それ『アメリカン・スプレンダー』じゃん!
●広告には回答が掲載されてなかったんですが、あれ最高得点を獲得できる模範回答ってあるんだろうか?あるのではあれば読んでみたいものですよ。ちなみに“織田信長のイメージを裏切り驚くべきアイデア”について筆者が考えた最もシンプルで点数が高いと思われる回答は
織田信長をピエール瀧が演じる
というものなんですが・・・・・・これもローカルのネタか?東京ガスだもんな。東京以外の方、失礼しました。