333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

戦後消費社会の変遷

2008-05-31 03:52:52 | SP(Standard Program)
●1日は長いが、1週間は早い。これ、実感として「わかる」という方がいらっしゃるのではないでしょうか。先週の土曜からもう7日経ったんだもんな。信じられんよ。

●昨日はピーター・グラントの伝記を紹介しましたが、今日は別の本を簡単に。先ほど読み終わった『ポスト消費社会のゆくえ』はなかなか面白い本でした。元セゾングループの代表であり、作家の辻井喬さん(本名:堤清二さん)と、社会学者の上野千鶴子さんの対談本です。テーマはセゾングループの誕生から解体までを回顧しながら、戦後消費社会の変遷を見るというもの。これが・・・面白い!読んでみると対談という完全な尋問状態で、あの手でこの手で上野教授が堤氏を尋問し、堤氏は時にあれこれと回想しながら、トボけて見せる。このリズムで、西武百貨店の渋谷進出、パルコの誕生、西友のスタート、セゾン文化事業、バブル経済の到来と崩壊、セゾングループの解体までがスラスラと語られていくわけです。

●セゾングループが戦後に果たした役割について語りだすと長くなるでしょうし、人それぞれ意見はあるでしょうが、あの巨大な組織が戦後の消費社会の中で重要な役割を良きにつけ悪しきにつけ果たしたことについては間違いでしょう。また小売業の変遷は、間違いなく日本人の心理の変遷、社会の変遷とリンクしていることも間違いないでしょう。この本はセゾングループの代表だった男の回顧録であると同時に、日本戦後史のある一面を切り取った本でもあります。にしてもセゾンというのは本当に妙なグループだと思いますね。この本は本当に厳しい部分や痛い部分に触れられていないのですが、その触れられていない部分を想像するとさらに面白いと思います。ちなみに清二さんの異母弟が義明さん。西武鉄道の元総裁ですね。しかし、この本の中には一回も彼の名前が出てこないんですよ。ポイントになっても「西武鉄道が」と言うだけ。色々あるんだろうなぁ。興味のある方は是非、お読みください。

●じゃ最後にビデオでも見ますか。コンテンポラリー・ダンス界を代表するローザスが、ジョン・コルトレーンの『至上の愛』を使ったパフォーマンスの一部です。この作品についてもっと知りたい方は現在、書店の音楽コーナーに積まれている辞典のような本『M/D』の中の「ベルギー王立音楽院のビッチェズ・ブリュー」というテキストを御覧ください。また、明日。


土星を手に入れた男たち

2008-05-30 03:33:12 | SP(Standard Program)
●ピーター・グラントはおそるべき巨漢で、元レスラーでした。ショウビズの世界に身を置き、マネージャー業に転身するもの、扱うミュージシャンはクセモノばかり。だから彼は豪腕と口撃で、荒馬の手綱を引き続けました。そして、ある日、彼はカーリーヘアの若いスタジオミュージシャンと出会います。あのバート・バカラックの曲でもギターを弾くその男の名は、ジミー・ペイジ。人をにらむだけで、すくみあがらせたと言われるグラントはペイジと意気投合し、彼が構想する新バンド設立のために奔走します。そして、彼らはメンバーを集め、4人のミュージシャンと、5人目の巨漢マネージャーで世界を席巻するのです。バンドの名は、“レッド・ツェッペリン”。

●ずっと紹介し忘れていた伝記本『ピーター・グラント 5人目のレッド・ツェッペリン』を紹介します。この本はツッェペリンのマネージャーだった男の生涯を、今はない「メロディ・メーカー」誌の記者だったクリス・ウェルチが書いたものです。レスラーや黎明期のロック・ミュージシャンの運転手からキャリアをスタートし、ペイジと出会い、ヤードバーズからツェッペリン結成。全米での、そして世界での爆発的な大成功への道のり、泥沼のような過程で出来上がった記録映画にまつわるエピソード・・・この本を読むだけで、世界有数のヒットを飛ばしたバンドの道のりを知ることが出来ます。

●と同時に人気が最高潮のバンドがいかにして崩壊の時を見せるのかもわかります。ツェッペリンはドラマーのジョン・ボーナムが亡くなったことで解散したわけですが、この本を読むとバンドと、ピーター・グラントの人生はボンゾの死がなくとも崩壊へ向かって進んでいたことが見てとれます。有名なミュージシャンの伝記や自叙伝の類は数多くあり、面白いものも多いですが、バンドを見守るマネージャーで伝記が出来てしまうほど面白い人は数えるぐらいしかいないのではないでしょうか。

●とりあえず読み出すと妙なエピソードの連発で、アッという間に読めてしまう不思議な本です。数日前に最初の数ページを読んだ段階で「これは映画になる」とここに書きましたが、本を読み進めていくと実はセックス・ピストルズの仕掛け人であるマルコム・マクラーレンが映画化を1度ならず2度も目論んでは失敗しているという記述がありました。確かにこの男の人生を知ってしまうと、映画化したくなるだろうなぁ。ロックが好きな方は必読の一冊だと思います。

●では最後にピーター・グラントがツッェペリンが絶頂期にあった1975年にヴォーカルであるロバート・プラントに言った言葉をここに書いて終わります。このセリフを読むだけで、当時の彼らがどれだけ成功し、同時に狂乱の中にいたのかがよくわかります。

「いいか、もう私ができる事は何もない。ブタにも演技をさせたし、サーカスも雇った。サメ遊びなんかもやったじゃないか。私にはここまでだ。お前たちはもう土星にだって行けるんだからな」

・・・やっぱりカジキじゃなくてサメだったんだ!

またかけるから

2008-05-29 03:47:43 | SP(Standard Program)
●というわけで、先ほど昼にも書きましたが、昨日は帰宅するなり寝てしまい、更新が飛びました。すいませんでした。昨日は本当、眠かったんでしょうな。今日も眠いですけど。

●一昨日、録音テープの女性の声を気に入ってしまい、フリーダイヤルに何百回も電話をかけた男が逮捕されたという話を紹介しましたが、今日の昼間、ふと「逮捕された男は何故、テープの内容を録音しなかったのだろうか」と思いました。録音すれば電話しなくても何回でも好きなだけ聴けますからね。

●で、その後あれこれと考えて思ったことです。これは筆者の予想ですが、おそらくその男性は録音できたとしても電話しただろうと思います。理由はその声が「電話」で聞けるという点にあります。再生機器でスピーカーやヘッドフォンから声が出て来るのと、受話器から出て来るのでは同じ録音の声とは言え、意味が違うわけですよ。確か逮捕された男性は「女性と話ができないので、電話をかけた」と供述していたはずです。

●このことからわかるのが「やはり電話はいまだに人の心をホッとさせる力を持っている」ということです。そんな当たり前のことをと言うかもしれませんが、ある年齢になると電話は人に安らぎを与えるのと同じくらい、ツラい時間を運んできたりしますからね。インターネットも同様です。いずれも、人に“つながり”を感じさせる力と“孤独”を感じさせる力があり、誰もがそのふたつの力の間で行ったり来たりしている気がします。

●そう考えると、電話というメディアがインターネットや電子メールを前に存在感をキープするための作戦はまだまだ残っている気がしますね。間違いなく電話はネットやメールよりも“つながり”感は強いですし、運んでくるトラブルと、利用者に“トラブルが待っている、悪意が待っているのでは?”と思わせる力が弱いですから。もちろんそれは相対的に電話の力が落ちてきていることを意味しているわけですが、だからこそ、電話の価値もまた確実にあると思えます。

●SNSやTwitterやライフログサービスなどコミュニケーションツールは多数登場していますが、やはりどこかで“人とつながっている”感を出して、同時に“それに伴って生じる疎外感”を低く抑えるかが生き残るカギだと思います。相手が録音テープだろうが、システム的に出力された文章だろうが、それが“疎外感”を抑えるための処方であれば、人はあっさりと受け入れる気がしますね。そう考えるとECサイトのリコメンド・メールや、メルマガも実は本来の効用とは違った効果を生んでいるのかもしれません。

●ま、こんなことを寝不足の状態でボーッと考えながら水曜日が過ぎていきました。今週も残り2日ですか。そうすればまた地獄の土日が待っているというわけです。本当最近、果てがない気がしてきました。とは言え、明日もキチンと更新。ネタはあるが更新する時間がない状態です。ピーター・グラントの伝記本の話とか、全曲ザ・ビートルズの曲を使ったミュージカル映画の話など、あれこれ書きたいネタはあるんですがね。

床は硬いよ

2008-05-28 15:40:42 | SP(Standard Program)
更新、飛びました。

昨日は夜中に帰宅し、部屋に入るなり、床に横になり、そのまま爆睡。真夜中に目覚めて・・・また就寝。

というわけで、今夜はちゃんと更新するのではないだろうか。

後には戻れない

2008-05-27 02:33:13 | SP(Standard Program)
●その昔、竹中直人さんが「笑いながら怒る人」という素晴らしいパフォーマンスをしていましたが、筆者は現在「眠さで意識が朦朧としているのに、ものスゴく怒っている」という状態です。目はトロンとしていますが、怒っています。何なんでしょうか。えー、本日もよろしくお願いします。

●政府の教育再生懇談会が第1次報告をまとめたそうですが、その内容が・・・ま、これ以上、怒るだけの気力がないので控えますが、最も驚いたのが「小中学生に携帯電話をもたせないように保護者に求めよう」という提言です。

●ここ最近、携帯電話に端を発した低年齢の犯罪が取り上げられることが多いために、このような提言が出たのかもしれませんが、そりゃもう遅いよ。正直な話、こんなにも便利なものを無闇に売るだけ売っておいて急に「子供は持つな」は無理。遅すぎますよ。こんな非現実的な提言をするヒマがあるなら、「携帯電話は圧倒的な速度で普及しているし、今後も変わらない」という現状に立って、何らかの策を練らないと意味ないっすよ。もしくは「携帯電話を持たずに済むような動機付けの処方」というものについて検討するかですね。でも、それハードル高い気がしますねぇ。

●携帯取り上げても、子供の頃から英語を始めても何も変わらないって、大人が集まってて気づかないのかねぇ。要はそれってどっちもツールの話じゃないですか。ものスゴく流暢に英語が話せる子供でも、その子供自身が自分の考えていることを整理して相手に伝える能力がなければ、何の意味もないってことぐらいわからんのかねぇ。

●この英語の件については話が長くなりそうなので、またの機会にします。この件は話し出すとイタイ話が結構あるんですよ。しかし、今はもう眠くて何も考えられません。何だか最近、話を途中で切り上げるパターンが続いて申し訳ないのですが、それでも「今日は〇〇〇に行ったよ。楽しかったよ」よりは良いのではないかと思う次第。また、明日。

その声のする方へ・・・

2008-05-26 03:39:41 | SP(Standard Program)
●長いよ、1日が。そして、また土日が終わったよ。

●人間、何に魅力を感じるかなんてわからないものです。先日、38歳の男が、食品会社のフリーダイヤルに500回も電話をかけて偽計業務妨害容疑で逮捕されたそうです。彼が500回も同じ番号に電話をした理由は、その番号に流れると女性の声で録音メッセージが流れるのですが、その声に興奮してしまったから。供述によると「女性の声を聞きたいが、生身の女性とはしゃべれないのでかけた」とのこと。

●これ、やっていることは迷惑行為ですが、内容については責めてよいものやらという気はしますね。「消費者が利用するフリーダイヤルに500回電話するな!」とは言えても「声に興奮するな!」とは言えないですから。実際問題、女性と会話は出来なくても、繁華街に出れば女性の話している声なんていくらでも(それこそ嫌だろうと何だろうと)耳に入ってくるわけで、この方はおそらく、その電話の声が良かったんでしょうねぇ。

●そう言えば、先日、職場にコミック誌が置いてあり、筆者は滅多にその種の雑誌を読まないのでせっかくだからとパラパラとめくっていると、なかなか可愛らしい女性芸能人が写っていました。職場の人に「この娘、結構可愛くないか?」と言うと、「それ、アニメの声とかやってる人ですよ」とのことでした。筆者はアニメにも明るくないので、よくわかってない者の発言だと断わってから書きますが・・・いやぁ、最近のアニメの世界は大変なことになってますね。ここまでアイドル的なルックスの人が顔を出さずに声だけで勝負しているなんて・・・頭がさがります。

●声優という職業は、姿を見せずに声だけで登場人物の感情を表現しなければなりません。「声だけでしょ」と思ったら大間違いです。「声しかない」わけです。よって、そんじょそこらの素人さんが吹き替えで声を担当すると・・・あまりのヒドさに観ている方が悲鳴をあげることになります。

●というわけで、個人的には声優の人は男性も女性もうんと美形を揃えて、テレビにも出て、アイドルになればいいと思います。もちろん、声優としての能力が伴っていることが条件ですが、彼らがアイドル並みの人気を獲得すれば、大作映画が公開される度に死ぬほどヘタクソなのに“テレビで顔が売れている”というだけで、タレントが声の出演をすることがなくなるからです。筆者は外国映画は可能な限り字幕で観ることにしていますが、吹き替えで観たい人もいるでしょう。そんな時に単に顔が売れているだけのタレントが妙な吹き替えをしていたりすると迷惑なわけです。もちろん、上手な方もいらっしゃいますが、中には大変なことになっている人もいますから。

●ひとりで雨の降る街を歩きながら「ああ、ひとりだなぁ」と思う時は必ず頭の中でこの曲が流れます。そう言えば、この方も素晴らしい声と歌唱力の持ち主ですね。



断崖絶壁

2008-05-24 15:55:02 | SP(Standard Program)
携帯からの更新です。

●昨夜はついに力つき、帰宅するなり即死。今日は今日とて明け方まで帰れる気配がありません。コメントのお返事は明日にでも。

●そして俺の記憶が正しければ今日は旧知の人物が結婚する日だ。せっかく誘ってもらったのに行けない。すまない気持ちでいっぱいでございますよ。

●何にせよ、結婚はめでたい話だよ。今日、結婚するすべての方々、おめでとうございます。

●話は変わって。劣勢に立たされているヒラリー候補が何を思ったのか、ボビー・ケネディの話をしたらしいっすね。人間、追いつめられると何を言い出すかわかったもんじゃないっすな。

●失言にも色々ありますが「思想信条にのっとって発言したら失言」と「追いつめられて失言」は感じる痛さが違いますよね。

●この話、長くなりそうなのでまたの機会に。何によ、ヒラリー、落ち着け。

耐久財/消費財

2008-05-23 02:28:39 | SP(Standard Program)
●先日、サザンオールスターズの話を書きましたが、あの後、風呂に入りながら「デビュー時からずっとサザンのことを好きなファンもたくさんいるんだろうなぁ」ということを何となく考えました。彼らは今年が30周年だそうですが、学生の頃にデビューしたてのサザンを好きになり、30年間ファンを続けて気がつけば40代という方もそれなりにいるのではないでしょうか。

●これは人それぞれだと思いますが「好きなものが一定の周期で変わっていく人」と「好きなものが変わらない人」がいることは確かです。今回は音楽を例にとりますが、例えば「もう10年もそのミュージシャンの音楽が好き」という観客が多いミュージシャンもいるでしょうし、常に観客は多いが客席は2年周期ぐらいで入れ替わっているというミュージシャンもいるでしょう。

●その昔、あるポップスのミュージシャンの方が「僕は学校の先生のような感じです」と言ったことがあります。要はずっとファンはいるのだけれど、ファンの年齢層が常に一定。ファンのうちの何人かが歳を重ねて抜けていくのと同時に、新しい若いファンがつく。だから学校の先生のように生徒を見送って、新しい生徒を迎えるわけです。

●基本的に日本人は新しいもの好きですので、同じ音楽や絵画や映画やスポーツをじっくりと長い時間をかけて味わうことが苦手だと筆者は考えています。完成度より好みより新しさが大事なわけです。ロングセールスというのは発売してから長い期間、売れつづける商品を言いますが、「購入者から長い期間愛されている」という指標はありません。しかし、CDでも掃除用具でも何でもそうですが、「長く愛されるもの」と「爆発的な人気の後にあっさり飽きられるもの」はあるでしょう。市場の要望から言うと、次々に飽きて、次々に買ってもらえるのが好ましいのでしょうが、もう少し時間をかけて商品を使ったり、音楽を聴きつづけることがあってもいいと思います。

●あなたは10年前に購入したCDを聴いていますか?もしかして去年買ったものさえ、もう棚に入ってしまって聴いてないのではないでしょうか?本やCDや洋服は使う人によって消費財になったり、耐久財になったりします。それは商品の魅力もありますが、使う人のマインドに依る部分も大きいのではないでしょうか。ひとつのものをじっくりと楽しむという流れがもう少し浸透したら、貨幣の流通量は減るでしょうが、気分的には今よりもずっと楽しくなると思われます。

●ちなみに10年前は好きだったけど、ずっと放置していて、久々に聴くと“懐かしい!いいね!”は・・・違います。それは単なるノスタルジーです。お間違えなきよう。

慌てた時点で負けなのです

2008-05-22 03:46:19 | SP(Standard Program)
●先日「ベルリン・フィルが来日するらしいけど、入場料4万円ってどういうこと?」なんて言っていたら、何と彼らの本拠地である小屋「フィルハーモニー」が火災になったそうです。修復するので当分閉鎖だそうですが、修復費用も稼がにゃならんから、さらに入場料を上げんといけませんな。4万円かぁ・・・それ無理だろ?サマソニ2日行くより高いじゃん!やっぱクラシックって金持ちの趣味なんだろうか。

●最近、昼間に外を出歩いていて思うんですが、都内って本当、ティッシュとかチラシを配ってる人が多いですね。行けども行けども「よろしくお願いします!」の掛け声の波で、大抵の場合は「すいません」と受け取りを拒否してしまうのですが、ああも数が多いと“無視”モードになりますね。あれ、かなり心苦しいのですが、そんなにティッシュばかりもらってもしょうがないしね。コスト的な問題もあるのかもしれないけど、別のアイテムにならんのだろうか。

●最近は駅やコンビニに自動体外式除細動器(AED)が設置されていますが、あれの使い方がまだハッキリわかっていないことがかなり前から気がかりです。先日、阪大の学生さんがサッカーの試合中に心停止になったそうですが、友達がAEDを使ったことで助かったそうです。やはり、あれはちゃんと使い方を勉強した方がいいでしょうね。一応、機械の外面に使い方が書いてあるようですけど、「目の前で知らない老人がぶっ倒れた!」なんて状況なら軽くパニックになっているはずですから、イチイチ説明書なんて読んでられませんよ。ここに詳しい説明が書いてあるようですから、まだ使い方がわからない人はこんなしょうもないブログなんか読んでないで、使い方を勉強してください。俺も読むようにします。

●この間、当ブログでビデオを紹介したsweet vacation(スイバケ)ですが、さっきドコモのニュースサイトで紹介されてましたよ!この夏にはメジャーで出すって言うし、これは来るんじゃないか?お前ら、俺が「今はPerfumeがヤバい!」って言った時だって本気にしてなかっただろ?というわけで今日は前回紹介したのとは別の曲を聴きましょう。バンコク出身のヴォーカルMayさんが、いい感じです。