333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

カニ缶とインターネットとYシャツと私

2008-04-12 03:18:22 | SP(Standard Program)
●またこの時間かよ・・・・・・本当すいません。さらに言うと土日も予定がギッシリです。正直、全部こなせる自信がありません。そして来週も金曜まで予定がギッシリ。先ほどメールボックスにスパムメールが来ていて「私はあなたのもの」と書いてあったんですけど、俺のものなら妙なことせずに俺の代わりに働いてくれ!服は着とけ!

●企業には様々な役職があります。営業職の方もいれば、実際に業務を推進する方もいれば、管理職、総務、会計職・・・・・・様々な役割があって会社が回っているわけです。が、10年以上あれこれと働いて何となく感じることは「業種や社風よりも、職種の方がカラーがしっかりと出る」ということです。例えば「カニの缶詰を作っている製造業」と「インターネットビジネスをしているIT業」だと働いている人のカラーに差があるように感じますけど、それ以上に「営業職」と「会計職」の方がカラーが出ます。

●ハッキリ言うとカニ缶会社の営業職とネット会社の営業職はどことなく似ています。というか営業職のカラーがあるわけですよ。一方で会計をしている人は煌びやかと言われるマスコミでも、製造業でも物流業でもやはり似たカラーを持っています。そういう業種が向いているからその職につくのか、職につくことで人間が変化したのか知りませんが、業種というのは人を似たようなカラーにしてしまう力があるようです。

●何が言いたいかと言いますと、現在、お仕事で悩んでいて転職をお考えの方は可能な限り「他業種」ではなく「他職種」に移った方がいいということです。世の中「職歴」がないと他職種に移るのは困難な状況ですが、その職種のカラーが肌に合わない以上、業界を変わっても同じな気がするんですよ。筆者は全く何の関係もない職種をふたつ以上経験したことがあるので実感としてそう思います。しかし、世の中の多くの転職は「同職種で他業種へ」移動するんですよね。だったら「他職種・同業種」の方がいいと思いますよ。ま、最初はなかなかツラいでしょうが。

●何か色々書きたいことがあるのですが・・・・・・どれも書けません。というわけで公になっている情報を書きましょう。Ne-YOがまたアルバムを出すらしいですよ。美メロ爆弾大量投下でヒットしまくった前作・・・・・・定番なんだけどグッと来るんですよね。