
左は※1から 右は※4から。
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最近 中国人絡みの暴行・刺傷事件が頻々と生じており、私は中国に行った事はないのですが、治安が凄く悪化しているように感じます。 今月だけでも世界中で4件も …
『上海のスーパーで切り付け 18人死傷 男を拘束』(1日 日テレNEWS ※1)・『スイスで児童3人襲撃の23歳中国人男、昨夏から留学』(3日 Record China ※2)・『中国人の男、豪州で乳児にホットコーヒー浴びせ逃走』(4日 Record China ※3)・『”虫がついている、虫、虫、背中” 20代女性の服に手を入れ直接胸触ったか … 観光で家族と来日の中国人の男逮捕』(6日 FNNプライムオンライン ※4)
__ という報道から 中国人による “中国で刺傷・スイスで暴行・豪州で乳児に重度のやけど・日本人女性への猥褻行為” などが発生しており、中国には何かの不満というか ギスギスした空気がよどんでいるように想像しています。
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日本でも 過去に似たような無差別殺傷事件が発生しています … 秋葉原通り魔事件 (2008年) です。 犯人は孤独で、社会にうまく適応していなかったようです。
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日本政府は、”中国への渡航には要注意” などの警告を出すべきではないでしょうか?
中国国内では 経済的な (?) 不満のはけ口から、他人への犯罪行為となっているのではないかと推理します。 中国政府はこうした不満が爆発しないよう 何らかのコントロールをすべきですが、何せ あの国ですから __ “愚民政策” で自分たちに都合の悪い事は報道しないようにしているのかも知れません。
共産党を頂点とする国が今の中国ですから、共産党がいう事には国民は逆らえません。 習近平はその権威の象徴であり、彼を批判する事もできません。
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有名な話では、”習近平はくまのプーさん似” だという発言をネット上で発すると、当局によって たちまち削除されてしまうそうです。 つまり 自由な発言は中国にはないのです __『中国検閲はなぜクマのプーさんを禁止したのか』(2017年7月18日 BBC ニュース北京)・『中国の SNS で “くまのプーさん” と書くとすぐに消されるワケ』(2020年6月2日 PRESIDENT Online)
自由にものがいえない社会では、不満が溜まり どこかに向かって破裂してしまうのは容易に想像できます。 でも 国民にちゃんとした理性があれば、犯罪行為にはならないはずなんですが …
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ウィキペディアから __ 愚民政策(ぐみんせいさく)とは、為政者が国民を「愚民」と呼ばれる政治的無知状態に陥れさせ、その批判力を奪おうとする政策、つまり 民主主義の根幹である国民の政治参加を阻害する権威主義に基づき、人々の知性を意図的に非民主的な方向へ偏向させる政策である。
娯楽による心理的利己主義の普及 (パンとサーカス)、偏向報道、全体主義国家や軍事国家などの一部の反民主主義教育が愚民化政策の例として挙げられる。 愚民化された人々は、政治に興味を示さないか、権威主義に傾倒するため、民主主義を護ろうとせず、その結果、権力者にあまり逆らわなくなるので、権力者は国を独裁的に運営しやすくなる。
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今日はここまでです。