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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

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インタホン2代目の苦労

2021年08月15日 | 世相あれやこれや
パナソニックのページから VL-SGZ30K (ワイヤレス玄関子機、モニター機、ホームユニットのセット)。 左右は実際に取り付けた画像。
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使っていた現用インタホンの玄関室外機の押しボタンが作動しなくなりました。 外で来客が押しても、室内機が反応しないのです。

室外機の電池切れかと思い、内臓単3電池4本の電圧を調べたら、どれも 1.5V を超えています。 外枠を外して、ボタンの内側の “基板上の受けスイッチ部分” を直接指で押しても反応しません。

ところが、そのスイッチ部分に繋がる基板上の先にある半田部分が剥き出しの2箇所をテスターピンで当たると、作動して “ピンポーン” と鳴るのです。 基板上のスイッチ部分にある薄い “シートキーが不良” になっていたのです。

実は この大阪Aメーカーのインタホンのトラブルは4度目です。 購入したのは2017年3月、その後 雨水が侵入して室外機が3度不調になり、2018年6月に無償交換してもらったものでした。 それが約3年で再び不良になったのです。

販売店に持ち込み、上記内容を書いた紙を添えて修理に出したら、約十日後 販売店経由で連絡があり、「メーカーからの連絡では 部品交換修理はしないので、約 1万円で室外機の交換を受け付けるそうです」と聞いて、もう このAメーカーのインタホンは諦めました。 再び数年後に不良になる可能性が大だと思ったからです。 Aメーカーの品質管理体制を疑い、この社の製品はもう購入したくなくなりましたね。
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周りの家のインタホンを見ても、殆どがパナソニック製です。 隣家に昔 訊いたらノートラブルという話しだったので、迷わず パナソニック製を選びました。 同じ販売店に出向き、室内機2台を使えるもので、今据え付けてあるパナソニック製ポストにハマるものを、と選んで貰いました。

室外機から電波で室内機に飛ばすもの (※1) や、室外機に 100V を供給して使うもの (※2) があります。 ポストには照明が点くようになっているので、100V の線は来ています。 受信線は2代前のインタホン用がポストから室内機まで繋がっていたのですが、その室内機は宅内 PBX と共用タイプだったため、今は使えるかどうか不明です (40年前 設置した PBX は、今ではスマホの方が便利になったので 数年前 取り外しました)。

※2を使うには、「電気工事が必要になるだろうから、工事関係者に一度見させてもらわないと、設置できません」と販売店担当者がいいます。

※1のタイプは電池駆動で、室内機に電波を飛ばし、2台目の室内機はスマホを使うという製品があり、これを選びました。 専用室内機を設置する必要もありませんからね。
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購入した※1タイプは、室内機・玄関室外機・ホームユニットの3つから成り立っており (冒頭写真)、最初 室内機・玄関室外機だけで使おうとしたら うまく行かず、ホームユニットも作動させないと使えないらしく、1日掛けてマニュアルを読みながら スマホに繋げようと2度奮闘しましたが、スマホを認識しません。

途中で診断テストを動作させると、インターネット・ルーターの “UPnP を有効に” させるようにというメッセージが出て、ルーターを提供しているソネット・サービス部門に問い合わせると (これも 0120 担当者に繋がるのに時間が掛かり)、すでに有効になっているのが解り、インタホン側の問題と判明、やたらと時間を取られました。

しかし 室内機~玄関室外機は機能するようになりました。 スマホと連携させるには、複雑な手順が必要で 後日再度トライする事にしました (年取ったジッちゃんには解り易いとはいえないですよ)。

ネットでパナソニックの HP などを探すと 既に導入した人のブログがあり、設置後の使い方は参考になりました。 けれど 設置の仕方は書いてありません (https://ienakanote.com/member/49/record/35994/)。

今日はここまでです。

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