今日は大真面目なことを書きます。
修学旅行中で1年生しかいない同好会。そこで、今日は、これからの同好会というものを話し合ってみました。すると、とにかく部に昇進することが必須条件ではないかという意見が出ました。只今の正会員は9人。その他、非公認(入部届を出していない)会員が2名となっています。部に上がる条件は正会員が10名以上にしなくてはなりません。ところが、あと一人がそうそう入部しないもの。短いようで長い道のりです。
では、会員が10人以上集まり、部に昇格したと仮定します。しかし、まだ問題は山積みです。例えば、来年の新規会員の募集。生徒会オリエンテーションでは各部活にプレゼンテーションの時間が与えられています。このときには、社会科部の第一印象によって部員の集まりが異なります。もし、活動らしい活動をしていないと思われたり。俗に言うアキバ系(オタク)の集団だと思われてしまっては、人は来なくなるでしょう。このような事態を防ぐには、具体的な活動を打ち出すことが一番だと思います。
今現在同好会の活動は、特別研修旅行に絞られています。部報を始めとする研究発表も研修旅行がほとんどです。その為、活動にマンネリ化が起きてしまう事が危ぶまれます。そこで、研修旅行以外に、新たな活動が必要だと考えました。例えば、今回高文祭に映像を出展したことは記憶に新しいことです。このとき、他校の映像を見ていて思ったことですが、ほとんどの作品が、ありふれた話題になっていて、「社会科同好会2005」のような、高低差に富んだストーリーはありませんでした。そこで、同好会でも何かひとつ年間に渡って研究をし、それを部報や広報のような紙面発表と、ブログ・ホームページ・映像作品といったデジタルメディアによる発表を行うこともいいのではないのでしょうか。今までも、ある程度の年間テーマはありましたが、基本的に、研修旅行前後のみの研究で、それ以外では何もしないといった感じです。高文祭や上水祭の準備のときは、最も忙しいときでしたが、充実していたと思います。それなので、運動部までとは言いませんが、ある程度、日々の活動が必要だと思います。
二つ目に、同好会のイメージです。前述したように、近寄りがたいイメージがあるのでしょうか?そこで、皆さんに聞いてみたいと思います。皆さんが、社会科同好会と聞いて抱くイメージや、新しい活動としていいアイデアがあるのであれば、コメント欄どんなことでも、些細な事でも良いので、お書きいただければ幸いです。
皆様の意見が社会科同好会の未来を支えるかも知れません。よろしくお願いします。
(おわり)
著者:総合統括副代表
修学旅行中で1年生しかいない同好会。そこで、今日は、これからの同好会というものを話し合ってみました。すると、とにかく部に昇進することが必須条件ではないかという意見が出ました。只今の正会員は9人。その他、非公認(入部届を出していない)会員が2名となっています。部に上がる条件は正会員が10名以上にしなくてはなりません。ところが、あと一人がそうそう入部しないもの。短いようで長い道のりです。
では、会員が10人以上集まり、部に昇格したと仮定します。しかし、まだ問題は山積みです。例えば、来年の新規会員の募集。生徒会オリエンテーションでは各部活にプレゼンテーションの時間が与えられています。このときには、社会科部の第一印象によって部員の集まりが異なります。もし、活動らしい活動をしていないと思われたり。俗に言うアキバ系(オタク)の集団だと思われてしまっては、人は来なくなるでしょう。このような事態を防ぐには、具体的な活動を打ち出すことが一番だと思います。
今現在同好会の活動は、特別研修旅行に絞られています。部報を始めとする研究発表も研修旅行がほとんどです。その為、活動にマンネリ化が起きてしまう事が危ぶまれます。そこで、研修旅行以外に、新たな活動が必要だと考えました。例えば、今回高文祭に映像を出展したことは記憶に新しいことです。このとき、他校の映像を見ていて思ったことですが、ほとんどの作品が、ありふれた話題になっていて、「社会科同好会2005」のような、高低差に富んだストーリーはありませんでした。そこで、同好会でも何かひとつ年間に渡って研究をし、それを部報や広報のような紙面発表と、ブログ・ホームページ・映像作品といったデジタルメディアによる発表を行うこともいいのではないのでしょうか。今までも、ある程度の年間テーマはありましたが、基本的に、研修旅行前後のみの研究で、それ以外では何もしないといった感じです。高文祭や上水祭の準備のときは、最も忙しいときでしたが、充実していたと思います。それなので、運動部までとは言いませんが、ある程度、日々の活動が必要だと思います。
二つ目に、同好会のイメージです。前述したように、近寄りがたいイメージがあるのでしょうか?そこで、皆さんに聞いてみたいと思います。皆さんが、社会科同好会と聞いて抱くイメージや、新しい活動としていいアイデアがあるのであれば、コメント欄どんなことでも、些細な事でも良いので、お書きいただければ幸いです。
皆様の意見が社会科同好会の未来を支えるかも知れません。よろしくお願いします。
(おわり)
著者:総合統括副代表