さて、特別研修旅行にて、行われる研究について、どのようにして研究テーマを決めているかのと、研究の仕方をお伝えしました。本日は発表についてご紹介します。
発表方式は、前述の通りガイド形式での発表となっていますが、その方法は、大きく2つの方法に分けられます。その1つは、歩きながらのガイド、他方は、立ち止まってのガイドです。1人の発表時間に制限はないのですが、簡単なガイドですので、10分とかかりません。また、歩きながらのガイドは、ガイドに集中できないという弊害もあるので、日程に負担はかかりますが後者の方式が圧倒的です。ガイドの形式はまったく決められていませんが、基本は、研究した結果を口頭で発表することが大半です。ほとんどの構成員はこの研究が年間通してもっとも大きな研究となります。また形式は決まってないので写真や図を用いた発表も可能です。口頭での発表はこれ一本のみですが、この後にレポートの発表があります。
レポート発表は、部報の執筆が基本で、各人が、ガイドを行った研究をレポートにまとめます。レポートは1ページに収まるものから5ページ以上になるものもあります。このレポートは、文章のほかに、各人ないし、研修旅行中に撮った写真も使われます。このレポートの執筆も同好会の3大活動の1つのため、最も重要な活動の1つで、全構成員が一丸となって執り行います。
(つづく)
著者:研究関連担当代表
発表方式は、前述の通りガイド形式での発表となっていますが、その方法は、大きく2つの方法に分けられます。その1つは、歩きながらのガイド、他方は、立ち止まってのガイドです。1人の発表時間に制限はないのですが、簡単なガイドですので、10分とかかりません。また、歩きながらのガイドは、ガイドに集中できないという弊害もあるので、日程に負担はかかりますが後者の方式が圧倒的です。ガイドの形式はまったく決められていませんが、基本は、研究した結果を口頭で発表することが大半です。ほとんどの構成員はこの研究が年間通してもっとも大きな研究となります。また形式は決まってないので写真や図を用いた発表も可能です。口頭での発表はこれ一本のみですが、この後にレポートの発表があります。
レポート発表は、部報の執筆が基本で、各人が、ガイドを行った研究をレポートにまとめます。レポートは1ページに収まるものから5ページ以上になるものもあります。このレポートは、文章のほかに、各人ないし、研修旅行中に撮った写真も使われます。このレポートの執筆も同好会の3大活動の1つのため、最も重要な活動の1つで、全構成員が一丸となって執り行います。
(つづく)
著者:研究関連担当代表