どのまちも朝の顔は、なかなかなものです。
東京を撮るにしても、冬の早朝を狙って、一番の新宿行き電車に乗り込みます。
せっかくの時間をかけて訪ねたUK。
朝はやくから夜遅くまで、時間の許す限り撮りまくりました。
この時は、パリシャルル・ド・ゴール空港で出会った、ブリストルからの友人宅を訪ねる予定であったので、時間を惜しんで、撮りまくりました。
結果、やはり冷たい朝の風景は、非常にインパクトのある光景ではあったのですが、果たして撮れているのかどうかは、疑問です。
UKは日本と同じ左側通行なので、レンタカーをとも考えたのですが、パリの交通状況を思い出し、到底運転はできないと思い、テクテク歩きまわりました。多分二人で行ったのでしたら、勢いでレンタカーを選択したと、思います。湖水地方も行きたかったし、コロナ禍が終わったら、行ってみようと、思っています。一人だと、気楽です。ホテルも名ばかりのホテル、シャワーなんですがお湯がちょろちょろしか出なくても「ま、いっか」
安いんだから仕方ないと諦められます。
旅程も、適当で帰りの飛行機は、電話で変更したり90日間は自由ですから、慌てません。
ただしクレジットカードは、マイナーなカードは使えないのでメジャーなものを用意した方が無難です。
日本の有名クレジットカードを出したら突き返されました。グリーン丸カードはOKでした。
ホテルの近くのウエストブロンプトン駅
帰りはこの駅から空港に向かいました。
ウインブルドン駅も通りました。

この時は、三脚は持ってゆかなかったので、すべて手持ちです。
開放でぼかさないで撮りたかったのでかなり絞り込んでします。

D750のモノクロモードにて撮影

ビクトリア駅
地下鉄を乗り間違えて、戻るに戻れず駅のホームにいたご婦人に事情を説明して助けてもらいました。
地下鉄路線は複雑で、反対からくる電車に乗っても(ホームは2個)元に戻れません。
行き先によっては、また駅によっては、どこに連れてゆかれるのかわからない。

感じとしては新宿駅の、山手線のホームのようなもの。
総武線にうっかり乗ってしまうと、途中まではいいんだけど、秋葉原付近で「?????」になる。