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山ノ内町夜間瀬

2023-01-12 10:13:00 | 写真
現在山ノ内町に滞在中です。
一昨日10日は、一日中雪でした。
安曇野から更埴まで冬タイヤ規制があり、本線上で停止してのタイヤチェックがありました。
本線上に雪は全くなく更埴jtで解除。多分凍結していたものと思われます。
気温は氷点下4℃
信州中野から上越までまた規制でしたが、信州中野で降りました。
雪は長野ICを過ぎた辺りから激しくなりました。


中野市は吹雪に近い状態になっていて、夜間瀬川を渡ると完璧な雪国。
到着し、住宅設備の説明を受けてから、近くにある家に行ってみました。
前回の夜間瀬神社の様子
雪がかなり多く見えますが、この時期としてはすくないそうです。



宿泊先の玄関から403号に向かって



駐車場の桜の木




左側の桜


j-Maxスキー場よく見ると、滑っている人が見えますが、100人くらいでしょうか、一部コースを使っていました。
家の西側の桜




仮設置の薪ストーブの盛大な煙



いえの解体が進み思わぬ代物が出現!
ほうむきょくでかくにんできた建物の建築年より古い家の遺構が出現
その古い家の軒先と玄関の三和土が確認されました。
この家の登記上の記録は確認できていません。
昭和初期にげんざいの北側土間にする予定の幅2700mm長さ9の区域にトイレ、風呂、お勝手等があったことは確認されていました。
この時点でこのいえは昭和以前に建てられたことが判明。
見た目よりボロだな!
さらに天井をこわしていると、昭和初期より古い家には丸太製の太い梁が縦横に通され、古い碍子が打たれていました電線も張られていました。
大工さんも初めて見たと言ってなんとか天井の張り方を考えないとと言っています。
ねんだいたきには藁土壁などからさらに時代を遡りそうだとのこと。
屋根の頂点の中央には大黒柱も確認
家の作りから何となく外れているなと感じていたのですが、これでスッキリ
築年数をかなり経ていることも確認されました。

床があちこち凹んだ超オンボロかと思っていましたが、その骨組みは思った以上に頑丈でした。

古民家に憧れる女房は大喜びです。









今日一日片付けを手伝って明日相模原に帰って14日用事を済ませたら
週1休みで仕事なので
投稿は出来そうもありません

尚今回はカメラを持つのを忘れたため全てIpad を使いました。
ipadでの投稿は久しぶりですので誤字脱字があると思います。






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