今年の環境調査(植物)で出会った 地味な花を二題。
地味だけれども熱烈なファンが多い コシノコバイモ。
この花もスプリングエフェメラル。早々に結実して夏を待つことは無く姿を消す。

水辺に長い花穂を伸ばし風変わりな花を着ける コシノチャルメルソウ。

地味だけれども熱烈なファンが多い コシノコバイモ。
この花もスプリングエフェメラル。早々に結実して夏を待つことは無く姿を消す。

水辺に長い花穂を伸ばし風変わりな花を着ける コシノチャルメルソウ。

池畔に咲く派手な花を二題
キタゴヨウ の下に植えてから三十余年 アカボシシャクナゲ は今年もたくさん花を着けた。
花色も外見も アズマシャクナゲ とほとんど同じで育てやすさでは勝る。
開花期は数日遅れるようだ。
毎年GWの頃に ボタンは開花する。今年もその例に漏れない。
緑の萼片から鮮やかな花弁が少し見えてきた。
翌朝は。
夕方にはこんなになった。開花は明日のようだ。