ヒメヒオウギズイセン

ヒメヒオウギズイセン が咲く頃になると夏になったなァと感ずる。梅雨明けが待ち遠しくなる。
ハナショウブ の株の間に生える ヒオウギズイセン は駆除にその繁殖力ゆえに苦労する。
完全駆除は不可能と言っていいようだ。

夏の到来を知らせる 蝉の抜け殻がひとつ。

jokichi が高１の時に他界した祖母は この花を たましょうぶ と言っていた。
玉の様な球根と ショウブ のような葉をあわせたのだろうが 言いえて妙である。
球根を見ると グラジオラス の仲間だということが理解できる。

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