昨日までの累計アクセス数=19,558。 ご訪問頂きありがとうございます。
今回も、<紙>の口癖についてです。
モノ作りのための「設計」とは、つまりは「決め」です。
何を作るかは決まっている上で、「どの様なものをどの様に」して作るか。
そこに、決断「決め」が必要です。
「決め」のための方法論が、「山積み・山崩し」または「現状調査・分析」です。
先ずは、「山積み=現状調査」で、必要と思われる情報を徹底的に採取し、山積みする。
「山積み」ができたら、
今度は、「山崩し=分析」で、1つ1つ吟味しながら、真に必要な情報以外を捨てていく。
残った情報から、知識と経験により、「この様なものをこの様にして作る」と、
「決め=仕様書」を纏めることになる。
モノ作りのための「設計-製造-検査」という工程において、
「設計=決め」の工程では、「山積み・山崩し」あるいは「現状調査・分析」は、
<紙>の口癖です。
何かの参考になれば、幸いです。
見ていただきありがとうございました。お帰りに投票して頂けるとありがたいです。 ⇒
どうぞ宜しくお願い致します。
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モノ作りのための「設計」とは、つまりは「決め」です。
何を作るかは決まっている上で、「どの様なものをどの様に」して作るか。
そこに、決断「決め」が必要です。
「決め」のための方法論が、「山積み・山崩し」または「現状調査・分析」です。
先ずは、「山積み=現状調査」で、必要と思われる情報を徹底的に採取し、山積みする。
「山積み」ができたら、
今度は、「山崩し=分析」で、1つ1つ吟味しながら、真に必要な情報以外を捨てていく。
残った情報から、知識と経験により、「この様なものをこの様にして作る」と、
「決め=仕様書」を纏めることになる。
モノ作りのための「設計-製造-検査」という工程において、
「設計=決め」の工程では、「山積み・山崩し」あるいは「現状調査・分析」は、
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技術者としての「知識」、「経験」を、“正しく”活かしてほしいですね。
たいそれた問題ではないですが・・・・・
仮に調査しても、数値を動かして事実をゆがめてしまう。
吟味と言っても、少しでも悪いところを徹底的見つけ、酷評する。
よいところは完全に無視。
結果、仕様は他社の成功した前例を利用するので同じものになってしまう。
わかります。