ご訪問ありがとうございます。 昨日までの状況は右下の「アクセス状況」にあります。
「XP で Ubuntu : coLinux」の顛末です。
「軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順」と、
「Cooperative Linux(coLinux)のメモ」を参考にして、作業を進めました。
1.ダウンロード
coLinux 本体(coLinux-0.7.4.exe)と、
Ubuntu ディスクイメージ(Ubuntu-7.10.ext3.2GB.7z)の2ヶ。
2.coLinux のインストール
coLinux-0.7.4.exe をダブルクリック
最初は、Next
ライセンスに同意
ディスクイメージのダウンロードは済みなので、オフに
coLinuxをインストールする場所は、 c:coLinux に
以下、Next 、Next でインストール完了。
3.Ubuntu ディスクイメージの格納
7zipを解凍して出来た、
Ubuntu-7.10.ext3.2gb.fs と swap128.fs を、
c:coLinux に格納。
本体は、Ubuntu.fs にリネームして。
4.設定ファイルの作成
example.conf をコピーして、
c:coLinux に、colinux.conf というファイルを作成。
ほぼ、
kernel=vmlinux
cobd0=c:coLinuxUbuntu.fs
cobd1=c:coLinuxswap128.fs
ro
initrd=initrd.gz
root=/dev/cobd0
mem=512
eth0=tuntap
の様にした。
5.動作確認
DOS窓で、
c:> cd c:coLinux
c:coLinux> colinux-daemon @colinux.conf
としたところ、ログインプロンプトが出た。
ユーザ名root、 パスワードrootでログインできた。
シャットダウンは、
# shutdown -h now
で終了した。
めでたし、めでたし。
でも、ここから先がまだまだ長い!!!
ブリッジネットワークの為に、
「WinPcap_4_0_2.exe」をダウンロードしてホストにインストールした。
Ubuntu側は、DHCPに成っていた。
(ここは、皆さんのページにあるような設定、で悩んだが結局無駄だった。)
(結局何もしなかった。と云うか出来なかった?)
(coLinuxのインストーラが易しく成っていたようで、救われた。)
ホストとLinux(Ubuntu)間で、お互いの「ping」はOKでした。
また、Ubuntuからインターネット(blog.goo.ne.jp)への「ping」もOKでした。
次が問題!!!
X Window Systemを利用する場合に、X Serverとして使うことができます
とあったので、
これまでのCygwinに X を追加でインストールした。(正しくはしようとした。)
止めとけば良かった。もっと軽い方法もあるのに!
ここで、Cygwin X のインストール途中で、
(無謀にも)coLinux を立ち上げようとしてしまった。
・・・・・ホストマシンがリセットしてしまった!!!
後は、ハチャメチャです。
Cygwin X は、中途半端なインストール(?)状態です。
coLinuxは立ち上がったり、マシンリセットが掛かったりと
不安定この上なし。
で・・・・・ 結局、coLinuxはアンインストールしました。
でも大事なメインマシンがおかしくなっているのでは???
C: に「FOUND.000」「FOUND.001」と云う恐ろしいフォルダが!!!
どうしようか・・・・・途方に暮れて居ます。
実は、C: と D: は、FAT32 なのです。
E: と F: は NTFS です。
D: 以外、空き容量は充分ですが・・・・・
と云うことで、みごと玉砕でした。お粗末。
見ていただきありがとうございました。
お帰りに投票して頂けると嬉しいです。 ⇒ (「60代~」と「茨城」)
人気BlogRanking ⇒ (「インターネット・・・・・」>「ウェブログ」)
P-NETBANKING ⇒ (「パソコン・・・・・」と「茨城」)
「XP で Ubuntu : coLinux」の顛末です。
「軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順」と、
「Cooperative Linux(coLinux)のメモ」を参考にして、作業を進めました。
1.ダウンロード
coLinux 本体(coLinux-0.7.4.exe)と、
Ubuntu ディスクイメージ(Ubuntu-7.10.ext3.2GB.7z)の2ヶ。
2.coLinux のインストール
coLinux-0.7.4.exe をダブルクリック
最初は、Next
ライセンスに同意
ディスクイメージのダウンロードは済みなので、オフに
coLinuxをインストールする場所は、 c:coLinux に
以下、Next 、Next でインストール完了。
3.Ubuntu ディスクイメージの格納
7zipを解凍して出来た、
Ubuntu-7.10.ext3.2gb.fs と swap128.fs を、
c:coLinux に格納。
本体は、Ubuntu.fs にリネームして。
4.設定ファイルの作成
example.conf をコピーして、
c:coLinux に、colinux.conf というファイルを作成。
ほぼ、
kernel=vmlinux
cobd0=c:coLinuxUbuntu.fs
cobd1=c:coLinuxswap128.fs
ro
initrd=initrd.gz
root=/dev/cobd0
mem=512
eth0=tuntap
の様にした。
5.動作確認
DOS窓で、
c:> cd c:coLinux
c:coLinux> colinux-daemon @colinux.conf
としたところ、ログインプロンプトが出た。
ユーザ名root、 パスワードrootでログインできた。
シャットダウンは、
# shutdown -h now
で終了した。
めでたし、めでたし。
でも、ここから先がまだまだ長い!!!
ブリッジネットワークの為に、
「WinPcap_4_0_2.exe」をダウンロードしてホストにインストールした。
Ubuntu側は、DHCPに成っていた。
(ここは、皆さんのページにあるような設定、で悩んだが結局無駄だった。)
(結局何もしなかった。と云うか出来なかった?)
(coLinuxのインストーラが易しく成っていたようで、救われた。)
ホストとLinux(Ubuntu)間で、お互いの「ping」はOKでした。
また、Ubuntuからインターネット(blog.goo.ne.jp)への「ping」もOKでした。
次が問題!!!
X Window Systemを利用する場合に、X Serverとして使うことができます
とあったので、
これまでのCygwinに X を追加でインストールした。(正しくはしようとした。)
止めとけば良かった。もっと軽い方法もあるのに!
ここで、Cygwin X のインストール途中で、
(無謀にも)coLinux を立ち上げようとしてしまった。
・・・・・ホストマシンがリセットしてしまった!!!
後は、ハチャメチャです。
Cygwin X は、中途半端なインストール(?)状態です。
coLinuxは立ち上がったり、マシンリセットが掛かったりと
不安定この上なし。
で・・・・・ 結局、coLinuxはアンインストールしました。
でも大事なメインマシンがおかしくなっているのでは???
C: に「FOUND.000」「FOUND.001」と云う恐ろしいフォルダが!!!
どうしようか・・・・・途方に暮れて居ます。
実は、C: と D: は、FAT32 なのです。
E: と F: は NTFS です。
D: 以外、空き容量は充分ですが・・・・・
と云うことで、みごと玉砕でした。お粗末。
見ていただきありがとうございました。
お帰りに投票して頂けると嬉しいです。 ⇒ (「60代~」と「茨城」)
人気BlogRanking ⇒ (「インターネット・・・・・」>「ウェブログ」)
P-NETBANKING ⇒ (「パソコン・・・・・」と「茨城」)