<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

C(gcc) 入門(4)

2010年03月21日 | PCクリニック
ご訪問ありがとうございます。


C(gcc) 入門(3)」の続きです。

ActiveBASIC では、幾つかのモジュールを作っていました。
中でも多用するのは、
(バイナリ)ファイルを丸ごとメモリに取り込むもの
メモリ内容(バイナリテーブル)を一発でファイルに書き込むもの
です。

バイナリファイルのアクセスについて、・・・・・
第37章 バイナリファイルの読み書き」は、
バイナリファイルIOの初心者向け(?)解説書かナ。
これと、「C(gcc) 入門(1)」で纏めた参考サイトで勉強しました。


それで、「getbuf」「putbuf」関数を作りました。

クリックで拡大(別窓)

ファイル読み込みでは、
先ず、「getfsz」関数でファイルサイズを取得して、
必要なテーブルを確保し、
そのアドレスを引数に「getbuf」関数で一気に読み込む。

書き出す場合は、
テーブルアドレスと、サイズを引数に「putbuf」関数で一気に書き出す。
と云った方式です。




これで、ActiveBASICから1歩(1つ)離れました。

と云うことで、頑張って、続けて行きます。     



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