63年生まれの明け3歳馬

いろいろ、プレイそのもの以外に時間をとられて(＆仕事も繁忙期なもので)更新も滞り勝ちですが、66年のクラシックに臨む明け3歳馬一覧です。といっても、今年は(今年も)勝負になりそうな馬がいないようで頭が痛いのですが。

カールーフレール0631/丈夫・母似だけだが、この世代唯一の2歳OP。でも、ホープフルSで惨敗なだけに、ものになるには時間がかかりそう。母62は安田記念・エ女王杯勝、兄107はマイルCS勝(現役)。
ガンファイトレディ0632/現在のところ自家産の最良種牡馬60とミッドナイトアールティの娘。父にとっての最後にして最良の産駒として期待がかかる。
トウコウポポ0633/ゴールデンルールを買ったらついてきた馬。ネーハイシーザーは好きな馬だが、ダビスタ的には付けづらいですね。サクラトウコウから連想してそれっぽい馬名をつけたけど、よく考えたらホスピタリティの母と同じ名前でしたね。
ヌークリアデルタ0634/なんとか走る馬を出そうとこだわっているダイタクヘリオス×秋華賞馬の母73の４番目。だが、上はG2入着、未勝利(予後不良)、1000万下(現役)と散々。
マジマザー0635/スタミナもスピードもあるけど気性難。逃げと追い込みを交互に試している。牧場初期の最強牝馬の残り少ない子孫だが、血を残すのは本当に難しい。

ちなみに、馬名は血統表や、その時たまたま目についたものからの連想で結構アバウトにつけています。上に上げたカールーフレールの場合、多分、母が森の妖精で、自身も牝馬なので女の子っぽい＆植物系の名前ってことでフレール(フランス語の花)ってのは分かるのですが、じゃぁ「カールーって何よ？」と改めて見て我ながら思いまして…。多分、父カーリアンから「カー」を取ったんだろうなぁとは思うのですが、結構意味不明。夜の妙なテンションの中でつけた馬名だけにこんなことは結構あります。で、ググってみました。関西学生障害馬術大会で入賞した関学大の馬術部の馬名だったり、インド映画の主人公の名前だったり。とくにこのインド映画「表か裏か」ってのはちょっと見て見たかったりして。