めずらしく全馬とも無事でした

ラスティングノートの3番子のナリタブライアンの牡馬(アンブライサイド)が予後不良となって現役馬がいなくなってしまい、タンゴノワールの孫のミシエロ牝馬(メロンパンナ)の初子がデビューするまで1年とちょっとヒマになってしまった。ちなみにこのモガミ牝馬(ハダシノモガミ)が藤枝師におまかせしたらデビュー戦でいきなりタイムオーバーでめまい。ま、1回放牧後は常識にかかるようになってきて、5戦目で未勝利を勝ち上がると500万下を連勝。いまのところ1000万下で脚踏みですが、あと2才馬が2頭というところなので、今のところコイツ(ハダシノモガミ)が牧場の現役の代表馬ですな。情けないが。

ちなみに期待していただけに予後不良となったときには目の前が真っ暗になったラスティングノートの3番子のアンブライサイドですが、全妹がいて、兄はコメントが『根性』だけで苦労したのだが、妹は『母似』だけ(苦笑)でさらに苦労するかなと思ったら、デビュー2戦目で印こそ○▲○○▲だったものの見事勝ちあがり。ま、兄が2勝で予後不良なんで、高望みはしませんが3勝ぐらいはしてくれそうかなと。