ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

2歳時に7戦ってのはダビスタ的にはかなり多いよな

2004年08月13日 01時31分09秒 | プレイ日記
ただ今44年度が終了したところなのだが、今年は2歳戦を7戦未勝利で終えた馬ってのがいた。成績欄の追いきりコメントが空欄なのはおまかせ調教だからなのだが、やるな秋野厩舎という感じ。早熟でもない馬を7月1週目にデビューさせているのはいいとして(いいのか?)、そこで調子落ちのあと、9月1週目からは中1週/中2週/中1週/中3週/中1週ですよ。しかも11着/7着から変わり身を見せて3戦目の芝1800で2着に好走したと思ったら今度はダートかよ。かと思うと、そのダート戦が1300/1400/1600/1800ときっちりと距離を伸ばしていくという律儀さ。ま、そのダート4戦が2着/4着/2着/3着だから、あながち的外れではないのだろうなぁ。というより自分で調教したらとっくに未勝利通過してるんじゃねぇの? という気がする。

ま、この馬のことは置いといて、今年は珍しく朝日杯の出走馬阪神JFの出走馬が両方とも出た、どちらも岡部が乗って14頭立ての11着というところまで一緒(笑)。牝馬の方は期待馬なんだけど、阪神のG1から中2週で暮れのホープフルSが多少の調子落ちながら3着と、まぁ期待の持てるレースだった。でも出走権確定じゃないので、もしかすると桜花賞に間に合わなくてスイートピーSあたりでオークス滑り込みという、当牧場によくあるパターンのような予感がする。牡馬は・・・、まクラシックはキビシイかな。

そうそう、単勝4000円以上つけて秋華賞を勝った馬だが、エリザベス女王杯も追込んで3着と好走した。今回も2頭出しでもう1頭の方に「逃げ」指示というところも同じ。ようはそれが好走パターンのようだが、よくよく考えるともう1頭の方は桜花賞馬だ。桜花賞馬をラビットに使う秋華賞馬と書くとすごい豪華な2頭出しに見えるけどねぇ。

あと明るい話題と言えば、格上挑戦した関屋記念を2着してオープン入りした素質馬が京阪杯で重賞初勝利し、続いて中山金杯をトップハンデで勝った。2戦とも測ったような差し切りと書くとカッコイイけどスタミナ不足で積極策が取れないだけ。ただ、レースを見ていて気分はいい。これで自分で配合を考えた馬ならよかったのだが、持ち込み馬なので嬉しさも中くらいなり。あ、でも種牡馬としては配合的に使いやすいかも。すくなくともウチの種牡馬第1号のこの馬よりは多分ずっといい。

あとは条件馬暮らしの長かったこの馬が最後にOPに上がって引退しました。現役続行かどうか迷ったのだが、マイルCSで最低人気で4着(大逃げモードだけど)にもなったし、おつかれさん、という感じ。今、冷静に成績を見なおすと、ローカルの重賞の一つぐらい勝てそうですね。頭数が増えて微妙に負担感を感じているかも、自分。

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