ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

誘惑に負けてまたも禁断の手を…

2004年09月13日 11時41分12秒 | プレイ日記
エリザベス女王杯を3歳~5歳時に3着・3着・2着という馬がいる。実は秋華賞を人気薄で追い込んで勝った馬なのだが、その後なかなか勝ち星が上がれない。スタミナが取り柄で混戦でシブとさを発揮するタイプのようなのだが、反面切れる脚が無いようだ。

6歳時には今度こそと、思ったエリザベス女王杯は、京都大賞典で仕上がりすぎて調子落ちのため回避してしまった。明けて7歳になって初戦は日経新春杯を選んだら運良く武豊が空いていたのだが、先行して伸びずに5着に終わる。エイチエスの後継牝馬に、と思っているだけに何か打開策が欲しくて、中館&大逃げを試してみたら見事にハマった。それも随分とあっけなく…。

中館がテン乗りとなった阪神大賞典はダビスタ04的大逃げモードの典型のようなレースで、スタートから大きく引き離しての大差逃切勝ち。もしかして、長距離の方がテンのスピードがいらない分逃げやすい? と思って、次走は半信半疑で春の天皇賞を選択。そしたらあいにくの不良馬場。重馬場のオークスで8着に終わっているだけにキビシイかとおもったら、案の定スタートからすんなりと逃げられず3頭が競り合う展開に。しかしさすが中館というべきか、誰よりもしつこく手綱をしごきつづけて1周目のスタンド前で単独でハナに立つとそこから徐々に差を広げ始め、向正面では早くもセフティリードを奪う。そのまま粘りきって最後は後続に2~3馬身をつけて鮮やかな逃切勝ち。勝ちタイムは逆のイミで驚きの3200mを3.28.6(笑)だってよ。ここはヨーロッパでつか? って感じ。

しかし、こうも露骨に大逃げが決まるとちょっとヒクなぁ。繁殖に上げるかどうかを決める上では、この「中館&大逃げ」パターンの勝鞍はあまり参考にしてはいけない気がする。本来ならリセット同様に禁じ手とするべきなのかもしれん。というか、次回作ではも少し成立条件を絞って欲しいよ。あると使ってしまうから(笑)。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ともき)
2004-09-13 21:50:20
天皇賞勝利おめでとうございます。

中館大逃げ凄いですね。

もう1勝して殿堂入りしてくださいね!
返信する
衰えはじめたかも (きりん)
2004-09-16 23:11:03
この馬ですが、その後安田記念ブービー、秋の天皇賞殿と、逃げることすらできない有様。殿堂入りはむずかしそうですよ。でも牧場も混んでるのでもちょっと頑張ってもらいます。
返信する

コメントを投稿