ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

めぐり合わせでしょうか。こんなコトもあります。

2007年04月04日 23時26分59秒 | プレイ日記
凱旋門賞帰りのライバル(821)によって、ジャパンカップ三連覇を阻まれた古豪(801)は、リベンジの舞台である有馬記念を前に、自身4度目の故障に見舞われた。

オク手故、出世が遅れた彼(801)だが、本格化後は5・6・7歳の3年間でG1のタイトルを5つ獲得した。が、不思議と有馬記念には縁が無い。5歳は年間無敗でジャパンカップを制したところがギリギリの調子で、有馬記念は回避。6歳は不調が続いたが、得意のジャパンカップで見事な復活を遂げるも、レース中に故障で半年の放牧へ。そして7歳の今年、ジャパンカップを3着惜敗で終わり、引退レースとなるはずの有馬記念の1週前追いきりの最中、歩様が乱れた。診断結果は屈腱炎、4歳時には一度克服し、その放牧明けから9連勝が始まったという因縁の病だ。

ただ、今の同馬(801)は、4歳時のような一介の条件馬ではなく、天皇賞3勝、ジャパンカップ2勝の名馬だけに、このまま引退させることにした。「残念ですがしかたありません」ということで。実もう1頭、この週のCBC賞を最後に昨年のスプリンターズSを勝った白毛ムスメ(815)を引退させる予定だった。で、この2頭、彼(801)と彼女(815)の配合が「考えた配合」になるというのも、彼(801)の引退を決断した理由になっている。

3代目の白毛が生まれるかどうかは分からないけど、それが、ウチの牧場産の種牡馬と肌馬の組み合わせだったらハッピーですね。

種牡馬入りした彼(801)はオク手だったせいで思い切りステイヤー血統な印象があったのだけれど、距離の項目が1000~3000と、スピード・スタミナ兼備の高速ステイヤーという感じ。初代凱旋門賞馬(693)が1200~2800、2代目凱旋門賞馬(805)が1200~3400、であるのと比較しても、スピード能力の部分については遜色無いどころか上回っているってことだろうか。安定Cだけにハズレも多いのかもしれないが、期待がふくらみます。

ちなみに、彼(801)不在の有馬記念ですが、肝心の凱旋門賞2着、前走ジャパン快勝のキャストオフ(821)が、あろうことかスタートで出遅れ。この写真に写らないほどの出遅れです。

さすがにどうかなぁと思っていたら、直線追い込んで3着と、何とか格好は付けてくれました。彼には「逃げでは無い凱旋門賞勝ち」という重要なミッションがあるので当然現役続行。菊花賞2着からここに望んだ期待の新星(844)が7着、秋華賞・エ女王杯を連勝してここに臨んだ桜花賞馬でもある彼女(843)が逃げれずに9着、初代凱旋門賞馬のもう1頭の産駒(831)が11着でした。

年があけて1月中山最終週のAJC杯。菊花賞2着の彼(844)が先行して快勝。6連勝で臨んだ皐月賞で人気薄だった全兄(785)の悲しい記憶があるので、過度の期待は持たないよう自己防衛してはいますが、頑張って欲しいなとおもいます。







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