ダービーを前に、このところカゲの薄くなっていた馬たちの様子を振り返る、ダービー便乗企画「ダービーの前に」。その2頭目は2年前(というか実際には2ヵ月前ですが)はクラシックの主役だったかつての6連勝クン(785)です。朝日杯を勝ちスプリングSで6連勝を飾った後、皐月賞で惨敗して以来17連敗中の彼(785)でしたが、実は先週2年2ヵ月ぶりの7勝目を上げました。
思えば2歳チャンピオンになり、6連勝でクラシック緒戦の皐月賞を迎えながらその皐月賞が人気薄という、実にダビスタらしい理不尽な目にあった同馬。短距離に矛先を向けてみたものの結果が出ず。藤枝さんに任せてみたらダート路線に向かったようなのですが、中々結果が出ず・・・。
ただ、前走のG1フェブラリーSで後方から良く伸びて4着に入っていたのが、今思えば今回の勝利の前振りだったのかもしれません。ま、勝ったレースがサウジアラビアRCで、しかも54キロと恵まれてのものだったのは一抹の寂しさを感じないではありませんが。でも、早熟な彼をここまで引っ張ってきたのも、まぁ悪くは無かったですね。
なお、前回取り上げた天皇賞を勝てば3連勝だった白毛クンJr.(774)ですが、生憎5月2週目で調子が下がりきってしまい出走回避しました。宝塚記念へ向けて仕切りなおしですね。ちなみに、その天皇賞ですが、ジャパンCレコード勝ちの彼(763)、有馬記念を勝ったG1勝ち3姉妹の次女(783)が殿堂入りを目指して出走したのですが、逃げ指示のジャパンCホース(763)が逃げれず、先行指示の有馬記念娘(783)が引っ掛かってしまって逃げバテ、とどうにもチグハグなレースでした。残念。
ちなみに、二冠を目指す皐月賞馬(805)の体調はというと、
5月1週:「レースの疲れもそれほど無く・・・」
5月2週:厩舎「相変わらず・・・」追切「絶好調」
5月3週:厩舎「相変わらず・・・」追切「絶好調」
と来て、
5月4週、いよいよ厩舎画面でも「絶好調」になりました。
さて、あと2週持つのかどうか。
思えば2歳チャンピオンになり、6連勝でクラシック緒戦の皐月賞を迎えながらその皐月賞が人気薄という、実にダビスタらしい理不尽な目にあった同馬。短距離に矛先を向けてみたものの結果が出ず。藤枝さんに任せてみたらダート路線に向かったようなのですが、中々結果が出ず・・・。
ただ、前走のG1フェブラリーSで後方から良く伸びて4着に入っていたのが、今思えば今回の勝利の前振りだったのかもしれません。ま、勝ったレースがサウジアラビアRCで、しかも54キロと恵まれてのものだったのは一抹の寂しさを感じないではありませんが。でも、早熟な彼をここまで引っ張ってきたのも、まぁ悪くは無かったですね。
なお、前回取り上げた天皇賞を勝てば3連勝だった白毛クンJr.(774)ですが、生憎5月2週目で調子が下がりきってしまい出走回避しました。宝塚記念へ向けて仕切りなおしですね。ちなみに、その天皇賞ですが、ジャパンCレコード勝ちの彼(763)、有馬記念を勝ったG1勝ち3姉妹の次女(783)が殿堂入りを目指して出走したのですが、逃げ指示のジャパンCホース(763)が逃げれず、先行指示の有馬記念娘(783)が引っ掛かってしまって逃げバテ、とどうにもチグハグなレースでした。残念。
ちなみに、二冠を目指す皐月賞馬(805)の体調はというと、
5月1週:「レースの疲れもそれほど無く・・・」
5月2週:厩舎「相変わらず・・・」追切「絶好調」
5月3週:厩舎「相変わらず・・・」追切「絶好調」
と来て、
5月4週、いよいよ厩舎画面でも「絶好調」になりました。
さて、あと2週持つのかどうか。
実はちょっと家を空けて引越し先を探しにいっておりまして、ようやく決まって一安心というところです。
さっき久しぶりにPS2を起動して、待ちに待ってたダービーを見たところです。馬の調子も絶好調。人気はたしか3番人気。結果は多分土曜の深夜にUPできると思います。ウフフ。
6連勝クンいいですね。うちにも?というわけでもないですが、訳あり産駒とでもいうようなやつがいて…デビュー前ソエ、屈腱炎、屈腱炎、軽度骨折、体調不良などで6歳にしてやっとオープン入りした馬がいて(きりんさんのところにも似たような産駒いましたね)ウレシカッタデスヨ。当然あんまり負けてないんだけど勝ってる気がしない、っていうか、体調ばかり気になって…
転勤大変ですね。さるさるにご登場のご子息も学齢では?
そしてドキドキの皐月賞馬クンの方は…ギリギリの仕上げですね~…しかし上々の体調では出せそうな感じ!シンタTMとしては本命◎を献上します!!
最後に私のほうの近況を。きりんさんに続けとばかりにクラシック有望馬が1頭います!まだ2歳ですが…w この馬、父が2頭目のダービー馬、母がG1・4勝馬という超良血で、デビューは4着だったのですが、未勝利を突破すると、父を彷彿とさせる大逃げを見せ始め札幌2歳S、朝日杯FSと大差圧勝しました。中舘+大逃げというお決まりパターンというのが解せないのですがw 期待は高まるばかりです。怪我の多い当牧場としては怪我なくクラシックを迎えてほしいものです。