いよいよ訪れた、ダービーへの手応えを感じながら過ごすクラシックシーズン。正直「次は何年後になるのだろう・・・」と思うと気が遠くなるのでせめて今年はじっくりと楽しもう・・・。というワケでもないのですが、歓喜の皐月賞制覇から4日。あれから1週しか進んでいなくて、ただ今天皇賞ウィークの調教前。実は、ダービー制覇に意外な強敵が出現しました。それは
筆者の転勤です。
ただでさえ、プレステ2に向かっている時間よりも、PCで成績表やBlogをいじっている時間が長い自分ですが、転勤が決まってからこの方、私用のPCよりも仕事用のPCに向かっている時間の方が長いという、近年滅多にない状況にあります。ま、手続きとか、引継ぎとか、ね。
というワケで、
「ダービーまで無事たどり着けるのか?」
「その時成績を記録するPCは存在するのか?」
「PCのデータをUPする回線が存在しているのか?」
という課題をとりあえず棚上げしたまま、会社に遠慮がちに少しづつプレイします。今日もこのあとで久々に1週だけ進める予定です。
で、せっかくなので、クラシックロードの盛り上がりに夢中になってしまい、ついつい取り上げるのを忘れてしまった馬たちのことを取り上げてみます。これからしばらくプレイの歩みがカメになるので、この機会にちょっと置いてきぼりになってた馬達の近況を何頭か振り返っておきましょう。
そんな最初の1頭は、おなじみの青毛だけど白毛クンJr.な彼(774)です。
彼、白毛クンJr.(774)の昨年は重馬場の毎日王冠こそ2着したものの、天皇賞、ジャパンCダートといずれも2ケタ着順に惨敗してしまいました。印も無印だし、どう冷静に考えてもG1で勝ち負けできる状況じゃないので、初心に帰って「ローカル巧者のハンディキャップホースでいいじゃん」ってな具合に我慢することにして年明け緒戦に選んだのが小倉大賞典でした。ただ、やはりというか、ウラ開催のローカル場所って上位の騎手がいないものなんですよね。前走のってくれたペリエは無論いないし、ノリも善臣も岡部さんもユタカも、そしてその下のラインの選手もほとんどいません。で頼んだのが高橋亮JK。生憎の重馬場だったのですが後方から一気に差し切ってしまったのは御見事。とは言え「重なので届いたのか?」とか「軽ハンデ(52キロ)だし」とか「所詮ローカルかも」とか思っていたのも事実。
驚いたのは次走の阪神大賞典。無論、中央場所に戻ってきたので鞍上もメジャーどころに戻しても良かったのですが、「ローカルでつかんだこのチャンス」ってな感じの浪花節もまたよかろう・・・というワケで鞍上は再び高橋亮。前回同様指示は「おまかせ」だったのですが、鞍上は何を思ったか「スタミナに不安のある、前走追い込みで勝った馬」で逃げを打って出ました。変に温情かけるんじゃなかった。と思ったのは言うまでもありません。
そう、言うまでもなかったですが、だがしかし、あまりにも鮮かに逃げ切られてしまいました。思わずジョッキーに脱帽です。もしかして、今作のダビスタ、なんか特殊な条件で騎手と馬の「相性絶好モード」でも発動するのでしょうか。って、たった2連勝でそれは気が早いか。でも、このコンビが今週の天皇賞を、今度は3角捲りとかで勝ってしまったなら「相性絶好モード」の存在を信じてしまいそうです。
とは言え、そろそろ調子も下降期に入ってくるはずの白毛クンJr.(774)。果たしてどんなレースを見せてくれるのでしょうか。
筆者の転勤です。
ただでさえ、プレステ2に向かっている時間よりも、PCで成績表やBlogをいじっている時間が長い自分ですが、転勤が決まってからこの方、私用のPCよりも仕事用のPCに向かっている時間の方が長いという、近年滅多にない状況にあります。ま、手続きとか、引継ぎとか、ね。
というワケで、
「ダービーまで無事たどり着けるのか?」
「その時成績を記録するPCは存在するのか?」
「PCのデータをUPする回線が存在しているのか?」
という課題をとりあえず棚上げしたまま、会社に遠慮がちに少しづつプレイします。今日もこのあとで久々に1週だけ進める予定です。
で、せっかくなので、クラシックロードの盛り上がりに夢中になってしまい、ついつい取り上げるのを忘れてしまった馬たちのことを取り上げてみます。これからしばらくプレイの歩みがカメになるので、この機会にちょっと置いてきぼりになってた馬達の近況を何頭か振り返っておきましょう。
そんな最初の1頭は、おなじみの青毛だけど白毛クンJr.な彼(774)です。
彼、白毛クンJr.(774)の昨年は重馬場の毎日王冠こそ2着したものの、天皇賞、ジャパンCダートといずれも2ケタ着順に惨敗してしまいました。印も無印だし、どう冷静に考えてもG1で勝ち負けできる状況じゃないので、初心に帰って「ローカル巧者のハンディキャップホースでいいじゃん」ってな具合に我慢することにして年明け緒戦に選んだのが小倉大賞典でした。ただ、やはりというか、ウラ開催のローカル場所って上位の騎手がいないものなんですよね。前走のってくれたペリエは無論いないし、ノリも善臣も岡部さんもユタカも、そしてその下のラインの選手もほとんどいません。で頼んだのが高橋亮JK。生憎の重馬場だったのですが後方から一気に差し切ってしまったのは御見事。とは言え「重なので届いたのか?」とか「軽ハンデ(52キロ)だし」とか「所詮ローカルかも」とか思っていたのも事実。
驚いたのは次走の阪神大賞典。無論、中央場所に戻ってきたので鞍上もメジャーどころに戻しても良かったのですが、「ローカルでつかんだこのチャンス」ってな感じの浪花節もまたよかろう・・・というワケで鞍上は再び高橋亮。前回同様指示は「おまかせ」だったのですが、鞍上は何を思ったか「スタミナに不安のある、前走追い込みで勝った馬」で逃げを打って出ました。変に温情かけるんじゃなかった。と思ったのは言うまでもありません。
そう、言うまでもなかったですが、だがしかし、あまりにも鮮かに逃げ切られてしまいました。思わずジョッキーに脱帽です。もしかして、今作のダビスタ、なんか特殊な条件で騎手と馬の「相性絶好モード」でも発動するのでしょうか。って、たった2連勝でそれは気が早いか。でも、このコンビが今週の天皇賞を、今度は3角捲りとかで勝ってしまったなら「相性絶好モード」の存在を信じてしまいそうです。
とは言え、そろそろ調子も下降期に入ってくるはずの白毛クンJr.(774)。果たしてどんなレースを見せてくれるのでしょうか。
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