昨年69年目は近年では一番(というかプレイ開始以来一番)のG1レース5勝という好成績な年だった。しかも強い馬が1頭いて、とかじゃなくて4頭で5勝なので、突出した馬こそいなかったが結構ツブがそろっていたということになるハズ。なるハズなんだけど、持ち馬がよく走ったという印象があまりない。プレイのペースが落ちていてダラダラやっていたってのもあるかも知れないけど、5勝のウチ2勝をあげたこの馬(654)が全然強いという印象を抱かせないからかもしれない。
69年目の昨年、フェブラリーSとマイルCSとG1では2勝をあげたこの馬(654)は、年明け緒戦の根岸Sと次走のフェブラリーSを連勝し、高松宮記念も2着に入る健闘を見せた。が、その後4戦盆走が続いた。出馬表の印もフェブラリーS以後は芳しくなく、マイルCSに出走するころには全くの無印になっていた。
実はこのマイルCSにはこの馬(654)の他に、サクラユタカオー×ゴールデンルールの子が姉妹で出走しており、一応桜花賞3着馬の姉の方(642)、主な勝ち鞍漁火Sという妹(651)ともどもそろって無印(-----)だった。つまり、三頭出しにもかかわらず△一つすら無いという完璧な無印っぷり。人気もフェブラリーS勝ち馬(654)が14番人気(単勝24.8倍)、ユタカオー産駒の妹の方(651)が17番人気(単勝53.6倍)、桜花賞3着のはずの姉(642)にいたっては最低人気の単勝は実に321倍だった。「もしなにかの間違いで自分の馬が走ったときに馬券を買っていないとちょっとシャクだなぁ」と思ったので買いました。馬券。現実問題「無印の馬が勝つのは難しかろう」というわけで、自分の馬3頭と、1~3番人気のシーキングザパール、トロットスター、キングヘイローをボックスにして弱気にもワイドを購入&色気を出して三連複も追加。ジョッキーへの指示も「前に行って残れば儲けもの」とばかりに3頭とも「逃げ」を指示。考えるのが面倒だっただけですけど(笑)。
レースの方はというと、一応3頭ともちゃんと先行し、妹の方(651)が逃げる展開。3番手につけていた姉(642)は4角で早くも下がり始めて直線に入った辺りで既に最後方。妹の方(651)も見事な下がりっぷりで直線半ばで既にモニターから消える。で、フェブラリーS馬(654)が伸びるわけではないんだけど、下がるわけでもなく、後ろから伸びてきたキョウエイマーチに一旦交わされたんだけどそのキョウエイマーチが残り100Mで失速。結局なんか知らないけど勝っちゃったよヲイと思うのもつかの間、2着8番人気バトルライン、3着10番人気テンザンセイザって、買ってないんですけど・・・orz
殿&ブービー人気の姉妹は着順も見事に殿&ブービーでした。全着順&配当はコチラ。ま、無印&14番人気とはいえ、勝った馬(654)の単勝2470円ってのはそれほど大穴ってワケでもない。もともとG1ホースだし、ダート馬にはおあつらえ向きの重馬場だったし。三連複もどれほど高配当かと思ったけど12万円ほどだったし。
ちなみに、殿負けだった姉(642)は27戦のキャリアのうち、実に半分以上が無印。実は一年早く引退させてあげるはずだったのだけど、間違って「主な勝ち鞍ながつきS×3勝」というこの馬(115)を繁殖に上げてしまったため牧場が一杯になってしまい、余計に一年厩舎においておくハメになってしまいました。ながつきS3連覇の彼女(115)はせっかくなのでPrivateで種付料タダの種牡馬のうち一番高く売れそうなDanzigをつけて70年目の2月のセリで売却。3000万円のお台が3750万円ってのは上出来かな。ま、晴れて繁殖入りした姉の方(642)には念願のミスターシービー配合を実現するべく頑張ってもらおう。
69年目の昨年、フェブラリーSとマイルCSとG1では2勝をあげたこの馬(654)は、年明け緒戦の根岸Sと次走のフェブラリーSを連勝し、高松宮記念も2着に入る健闘を見せた。が、その後4戦盆走が続いた。出馬表の印もフェブラリーS以後は芳しくなく、マイルCSに出走するころには全くの無印になっていた。
実はこのマイルCSにはこの馬(654)の他に、サクラユタカオー×ゴールデンルールの子が姉妹で出走しており、一応桜花賞3着馬の姉の方(642)、主な勝ち鞍漁火Sという妹(651)ともどもそろって無印(-----)だった。つまり、三頭出しにもかかわらず△一つすら無いという完璧な無印っぷり。人気もフェブラリーS勝ち馬(654)が14番人気(単勝24.8倍)、ユタカオー産駒の妹の方(651)が17番人気(単勝53.6倍)、桜花賞3着のはずの姉(642)にいたっては最低人気の単勝は実に321倍だった。「もしなにかの間違いで自分の馬が走ったときに馬券を買っていないとちょっとシャクだなぁ」と思ったので買いました。馬券。現実問題「無印の馬が勝つのは難しかろう」というわけで、自分の馬3頭と、1~3番人気のシーキングザパール、トロットスター、キングヘイローをボックスにして弱気にもワイドを購入&色気を出して三連複も追加。ジョッキーへの指示も「前に行って残れば儲けもの」とばかりに3頭とも「逃げ」を指示。考えるのが面倒だっただけですけど(笑)。
レースの方はというと、一応3頭ともちゃんと先行し、妹の方(651)が逃げる展開。3番手につけていた姉(642)は4角で早くも下がり始めて直線に入った辺りで既に最後方。妹の方(651)も見事な下がりっぷりで直線半ばで既にモニターから消える。で、フェブラリーS馬(654)が伸びるわけではないんだけど、下がるわけでもなく、後ろから伸びてきたキョウエイマーチに一旦交わされたんだけどそのキョウエイマーチが残り100Mで失速。結局なんか知らないけど勝っちゃったよヲイと思うのもつかの間、2着8番人気バトルライン、3着10番人気テンザンセイザって、買ってないんですけど・・・orz
殿&ブービー人気の姉妹は着順も見事に殿&ブービーでした。全着順&配当はコチラ。ま、無印&14番人気とはいえ、勝った馬(654)の単勝2470円ってのはそれほど大穴ってワケでもない。もともとG1ホースだし、ダート馬にはおあつらえ向きの重馬場だったし。三連複もどれほど高配当かと思ったけど12万円ほどだったし。
ちなみに、殿負けだった姉(642)は27戦のキャリアのうち、実に半分以上が無印。実は一年早く引退させてあげるはずだったのだけど、間違って「主な勝ち鞍ながつきS×3勝」というこの馬(115)を繁殖に上げてしまったため牧場が一杯になってしまい、余計に一年厩舎においておくハメになってしまいました。ながつきS3連覇の彼女(115)はせっかくなのでPrivateで種付料タダの種牡馬のうち一番高く売れそうなDanzigをつけて70年目の2月のセリで売却。3000万円のお台が3750万円ってのは上出来かな。ま、晴れて繁殖入りした姉の方(642)には念願のミスターシービー配合を実現するべく頑張ってもらおう。
それと楽しみと言えば、ミスターCB配合ですね。その配合の馬と以前おっしゃていたダイタク牝馬に見事な配合になるトウカイテイオーを付けて三冠レースで対決とかかなりカッコイイ事やっちゃて下さい。期待してます。
あのダービーで…としか。
ゲームでディープインパクト配合の馬をセリで買った事があります。牝馬でした。繁殖にまわした所、トニービン産駒(リップスライム号…笑)で26億円ホースが生まれましたよ。ニックスですかね。
ちなみにウチの牧場のディープインパク子(牝馬でした)は来年デビュー予定です。あと、ナイトシフターの長男の49er産駒はもうすぐデビューですね。
本物の日本ダービー、ディープインパクト無敵ですね。
武ちゃんもやはりG1には力を発揮するし。
ダビスタとはちょっと異なってごめんなさい。
酒を飲みつつ、書かずにいられなかったのがコチラの日記↓
http://blog.so-net.ne.jp/jkkirin/2005-05-30
見たこと無いようなレースを見せられてしまいましたね。ディープインパクト。ダビスタのように強かったです。というか、ウチ、こんなに強い馬作ったこと、一度も無かとです(涙)。