ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

「太め」と「仕上がり過ぎ」ならどっち?

2005年03月08日 01時55分23秒 | プレイ日記
能力の追求という観点からは好ましく無いのは分かっているのだが、ウチは基本的に放牧に出してしまう方だ。その方が競馬らしいから。ただ、中央競馬で走る馬の多くが、実質的な外厩への短期放牧を多用しているのも現実だ。短期放牧といっても放牧場での乗り込みは可能なので、馬体が緩むわけでも無い。ダビスタが依然として設けている「1ヶ月間入厩不可」というしばりも、そろそろ変え時じゃないのかなァ…などと思った。昨年はコスモバルクが制度上も正式な「外厩」を利用しての中央競馬参戦で、北海道民としては結構盛り上がったし。などと思ったのは、CBC賞を快勝した快速牝馬(106)を、阪急杯→高松宮記念の前に放牧に出したら、何を食ったのか知らんがやたらとブクブク太って帰ってきたからだ。

「2週間の短期放牧で気分をリフレッシュ」とか、
「2ヶ月の放牧だが牧場で乗り込みは続ける」とか、

放牧にもバリエーションが欲しい今日このごろ。カネが余って、大して使いもしないタネ馬を買うのもいいけど「トレセンの近くに現役馬用の放牧場をつくりませんか?」なんていうオファーがあったら、奥さんがなんと言おうとあたしゃ作りたいですね。100億たまったら作れるとか、エンディング見たら作れるとか、あ、でも「エンディング見たら」だと自分みたいな“へっぽこ”は中々使えないですね。

ちなみに放牧でリラックスしすぎた牝馬(106)ですが、馬体を絞ろうと調教を頑張りすぎて、阪急杯の前週に絶好調になってしまいました。太目の仕上がり途上で出した方がマシだったか…と痛く後悔。阪急杯はお手本のような先行抜出しだったのだが、その2週後に調子が底に。高松宮記念で無理矢理「少しずつ調子は…」までもどしてダメモトで出馬投票。後方から追い込んで5着、は褒めてあげるべきか。ちなみにこのレース、京阪杯を快勝して一時期待した馬(107)(3月3日参照)をはじめ他に3頭が出走し、全部で4頭出しだったのだが、主役の彼女(106)が5着に入ったほかは、11着、16着、京阪杯勝の彼(107)にいたっては18着の殿負け。惨めなものだ。

ただ、古馬長距離路線は2歳時に阪神JFを勝ったサンデー×ミッドナイトRT(104)が5歳を迎えて大復活、日経新春杯と京都記念をともに1番人気で快勝してくれた。ウチはどうしてこうも牝馬ばっかり走るんだろう。春の天皇賞馬は全部で7頭いるが、ウチ6頭までが牝馬だったりする。彼女(104)も次走は天皇賞(春)である。頑張ってもらいたいものだ。1ヶ月ぐらい前は桜・樫と2着が続きで悶々としてた(2月5日とか2月8日とか)のだが、2歳牝馬チャンピオンが5歳になって復活ってのはカッコいいぞ。ただ、天皇賞本番はさすがに武豊に逃げられそうだが。

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