着順が「行こう!ゴーゴーゴーゴー」だった馬(793)だが「行こう!ゴーゴーゴーゴーゴー」とは行かなかった。5戦連続5着が懸かった6戦目は先行して中々しぶとい競馬。ま、勝ったら勝ったで「行こう!ゴーゴーゴー!来い!」とでも書くか・・・と思ってみていたら、粘りきれずに2着という微妙な結果に終わった。
同じような着順ネタ系の馬(?)はコレまでにも、デビュー以来1戦おきに勝つ馬(50)とか、最近ではデビューから3着1着3着1着3着の馬(782)とかがいたのだけど、この手の馬のレースは観戦する時に思わず手に汗を握ってしまう。見ている自分のテンションの高さだけなら、無敗の馬の時にも負けないかもしれない(笑)。
で、まぁ、15着→5着→5着→5着→5着→2着となった時点で上手いゴロ合わせも思いつかなかったので、この馬(793)の手に汗握る観戦記はひとまず終了、と思ったら、次のレース中に故障を発生して予後不良となり、馬生そのものがあっけなく終了、となってしまった。
実は今年の3歳馬は故障が多くて、この馬(793)の他にも、未勝利→特別連勝の後フラワーCで前が詰って惜しくも4着の馬(794)が「桜はムリだけどスタミナタイプだからオークス勝負」と思っていたら調教中に「なんとか命は・・・」となって3歳馬ながら早くも繁殖に上がってしまったり、2歳の12月にハ行したら3歳3月まで直らなかった馬(791)がいたり、札幌2歳Sで2着になった翌週にソエが出た馬(796)が3歳2月までかかってやっと帰厩した途端に調教中に屈腱炎になったり・・・と、同じ世代が7頭もいたのに3歳春に厩舎にいるのがたったの3頭だけという惨状だ。
結局4月の時点でクラシックでゲートインできたのは桜花賞4着のこの馬(792)1頭だけでした。
ま、故障と付き合いながら頑張っている馬ってのもいるし、故障で苦労する分だけ勝った時には感慨深いってなこともある。たとえば今年の高松宮記念3着馬(766)は3歳時に「ハ行・体調崩す・屈腱炎」を経験し、4歳でも2回を体調崩し、5歳の高松宮記念2着のレース後に骨折が判明、とソエ以外すべて体験しているわけだが、6歳の今も元気に一線級のオープン馬として活躍している。
かと思うと、2歳4月の入厩以来、屈腱炎、骨折はおろか体調を崩すことも一度として無く、調子を落としても3ヶ月後には「ほぼ完調」でレースに臨んでいる丈夫な馬(785)もいる。しかもそれがかつての6連勝クン(785)だったりするし・・・。6連勝クン(785)もすでに8連敗というか、8戦連続複勝圏外というか、もはやG3でも2ケタ着順というか・・・。体調面はまったく健康そのものなだけに返ってさびしげでさえある(涙)。
でも、見方を変えれば、無事に走っていさえすれば「かつての天才児の復活劇」の可能性だってゼロでは無いわけだ。ここまできたら6戦連続2ケタ着順になるぐらいまで往生際悪く現役に固執してみるのも一興かもしれない。つきあわせてもらうよ。元天才児クン。
同じような着順ネタ系の馬(?)はコレまでにも、デビュー以来1戦おきに勝つ馬(50)とか、最近ではデビューから3着1着3着1着3着の馬(782)とかがいたのだけど、この手の馬のレースは観戦する時に思わず手に汗を握ってしまう。見ている自分のテンションの高さだけなら、無敗の馬の時にも負けないかもしれない(笑)。
で、まぁ、15着→5着→5着→5着→5着→2着となった時点で上手いゴロ合わせも思いつかなかったので、この馬(793)の手に汗握る観戦記はひとまず終了、と思ったら、次のレース中に故障を発生して予後不良となり、馬生そのものがあっけなく終了、となってしまった。
実は今年の3歳馬は故障が多くて、この馬(793)の他にも、未勝利→特別連勝の後フラワーCで前が詰って惜しくも4着の馬(794)が「桜はムリだけどスタミナタイプだからオークス勝負」と思っていたら調教中に「なんとか命は・・・」となって3歳馬ながら早くも繁殖に上がってしまったり、2歳の12月にハ行したら3歳3月まで直らなかった馬(791)がいたり、札幌2歳Sで2着になった翌週にソエが出た馬(796)が3歳2月までかかってやっと帰厩した途端に調教中に屈腱炎になったり・・・と、同じ世代が7頭もいたのに3歳春に厩舎にいるのがたったの3頭だけという惨状だ。
結局4月の時点でクラシックでゲートインできたのは桜花賞4着のこの馬(792)1頭だけでした。
ま、故障と付き合いながら頑張っている馬ってのもいるし、故障で苦労する分だけ勝った時には感慨深いってなこともある。たとえば今年の高松宮記念3着馬(766)は3歳時に「ハ行・体調崩す・屈腱炎」を経験し、4歳でも2回を体調崩し、5歳の高松宮記念2着のレース後に骨折が判明、とソエ以外すべて体験しているわけだが、6歳の今も元気に一線級のオープン馬として活躍している。
かと思うと、2歳4月の入厩以来、屈腱炎、骨折はおろか体調を崩すことも一度として無く、調子を落としても3ヶ月後には「ほぼ完調」でレースに臨んでいる丈夫な馬(785)もいる。しかもそれがかつての6連勝クン(785)だったりするし・・・。6連勝クン(785)もすでに8連敗というか、8戦連続複勝圏外というか、もはやG3でも2ケタ着順というか・・・。体調面はまったく健康そのものなだけに返ってさびしげでさえある(涙)。
でも、見方を変えれば、無事に走っていさえすれば「かつての天才児の復活劇」の可能性だってゼロでは無いわけだ。ここまできたら6戦連続2ケタ着順になるぐらいまで往生際悪く現役に固執してみるのも一興かもしれない。つきあわせてもらうよ。元天才児クン。
自分も最近1人気1着→2人気2着→5人気6着→2人気2着で、よし!次は1着の番だ!とか思ってたら惨敗しました(笑)
6連勝くんが復活してGⅠなんて勝った日には、テイオーやオグリなどの名馬たちにならんで、語られますね(笑)期待してます!
うちはまあオープン馬といえるのは1頭だけ。GⅡは2勝してますが、GⅠでは足りず、札幌記念では快調に2番手追走、ここでは楽勝か、と思わせ差し切れずそのまま2着。目に見えるようでしょう。これが稼ぎ頭じゃ何をかいわんや、というところ。
6連勝君は母父シアトルスルーの早熟の血を引っ張ってきたんですかねぇ。前脚をぐるぐる回すようにして走ってませんか?(笑)
「ダービー未勝利の会」顧問として、会長の“卒業”までは勝てないなのかなぁ。まあ立場っていうものもあるしな。うん。
というのも「ふ」と「ダービーを勝ったのが(市)だったらどうしよう」と思ったものですから。牧場の生産馬がダービーを勝ったら"卒業"ということで。
にしても、「会員資格喪失」が目標の会というのも微妙な存在ですね。みんなが目標に向かって邁進すればするほど会の存立基盤が揺らぐという(笑)。
ちなみに6連勝クンこのままだと種牡馬にもなれないんですよね。現役中の復活は見込み薄そうなんだけど、種牡馬でのリベンジとかできないかなぁ。できないだろうなぁ・・・
確かに市場購入馬だったら、というのはありますね。さすがに会長よくお考えで…(よいしょもうまい?)
細々とつないできた我が牧場の代表的な血統(グッバイ家と称して大事にしてきた)今まさに絶えんとしています。21戦目にしてやっとこさオープンに出世できた産駒を最後に…。仕様が無い。最後らしい最後、これも良しとしよう。