菊花賞が展開に恵まれての勝利と思われた分、菊花賞馬(866)にとって古馬初挑戦となる有馬記念は苦戦が予想された。
しかし意外にも、人気の方は同じ3歳牡馬のオペラオーにつぐ2番人気。3番人気グラスワンダー、4番人気はウチの牧場の古豪(821)、以下、3歳のファインモーション、5歳のエアグルーブ、5歳のステイゴールド、3歳のヒシミラクルってのは、若干メンバーが小粒な気がしないでもないけど。
ちなみに、ウチからはもう一頭、秋野さんのところからおまかせ馬(831)が出ていて、コレがブービー人気。実はこの3頭(821・831・866)いずれも、牧場産の初代凱旋門賞馬クリームキャスト(693)産駒だったりする。実はもう一頭、ジャパンC3着のあと調子を落としてしまった阪神JF・桜花賞・秋華賞・エ女王杯の勝ち馬(843)ってのが調子を落としてなければ、クリームキャスト(693)産駒4頭出しとなるところでした。残念。
競馬場に行って見ると、生憎の雨降りで重馬場。さらに、前に行きたい菊花賞馬(866)にとっては最悪の大外16番枠。しかし、スタート直後から果敢に前に出た同馬(866)と岡部は最初の3~4コーナーで単騎の逃げに持ち込む。
スタートダッシュ
単騎先頭で最初の4コーナーへ
いわゆる大逃げほどではないが、前走の菊花賞よりは余裕のある逃走劇を見せる同馬(866)は、2周目の4コーナーにもやはり先頭で飛び込んできた。
1コーナー、早くも差が開く
快調に逃げる向正面
2周目の4コーナー
結局、直線でも足が上がることなく、ヒシミラクル以下の追撃を2馬身半退けてみせた。
直線
菊花賞が岡部の神のような騎乗のお陰だと思っていただけに、有馬記念も連覇してしまったこと自体は嬉しい誤算ではある。ただ、菊花賞の勝ちタイムは3分6秒台。今回の有馬記念は重馬場とはいえ2分36秒。3000mを逃げて、重馬場を逃げて、それでも直線止まらないだけのスタミナはあるのだろう。ただ、スピードに関してはどうしても不安をぬぐえない。
とは言え、ウチの来年の古馬のエースが彼(866)であるのは間違いない。クリームキャスト(693)産駒2頭目の凱旋門賞出走も期待したいところだ。
ちなみに全着順はコチラ
しかし意外にも、人気の方は同じ3歳牡馬のオペラオーにつぐ2番人気。3番人気グラスワンダー、4番人気はウチの牧場の古豪(821)、以下、3歳のファインモーション、5歳のエアグルーブ、5歳のステイゴールド、3歳のヒシミラクルってのは、若干メンバーが小粒な気がしないでもないけど。
ちなみに、ウチからはもう一頭、秋野さんのところからおまかせ馬(831)が出ていて、コレがブービー人気。実はこの3頭(821・831・866)いずれも、牧場産の初代凱旋門賞馬クリームキャスト(693)産駒だったりする。実はもう一頭、ジャパンC3着のあと調子を落としてしまった阪神JF・桜花賞・秋華賞・エ女王杯の勝ち馬(843)ってのが調子を落としてなければ、クリームキャスト(693)産駒4頭出しとなるところでした。残念。
競馬場に行って見ると、生憎の雨降りで重馬場。さらに、前に行きたい菊花賞馬(866)にとっては最悪の大外16番枠。しかし、スタート直後から果敢に前に出た同馬(866)と岡部は最初の3~4コーナーで単騎の逃げに持ち込む。
スタートダッシュ
単騎先頭で最初の4コーナーへ
いわゆる大逃げほどではないが、前走の菊花賞よりは余裕のある逃走劇を見せる同馬(866)は、2周目の4コーナーにもやはり先頭で飛び込んできた。
1コーナー、早くも差が開く
快調に逃げる向正面
2周目の4コーナー
結局、直線でも足が上がることなく、ヒシミラクル以下の追撃を2馬身半退けてみせた。
直線
菊花賞が岡部の神のような騎乗のお陰だと思っていただけに、有馬記念も連覇してしまったこと自体は嬉しい誤算ではある。ただ、菊花賞の勝ちタイムは3分6秒台。今回の有馬記念は重馬場とはいえ2分36秒。3000mを逃げて、重馬場を逃げて、それでも直線止まらないだけのスタミナはあるのだろう。ただ、スピードに関してはどうしても不安をぬぐえない。
とは言え、ウチの来年の古馬のエースが彼(866)であるのは間違いない。クリームキャスト(693)産駒2頭目の凱旋門賞出走も期待したいところだ。
ちなみに全着順はコチラ
>スタミナ豊富なエースの登場でしょうか。
ま、スタミナの印は菊・有馬とも△ですから、スタミナ豊富かどうかは若干怪しいですが、気性が良い点がこの連勝のキモでしょうね。
凱旋門賞も重馬場ならば「親子制覇」も、と思わないでもないのですが、そもそも重馬場の凱旋門賞ってダビスタ04のシステム上で存在するのでしょうか。
ちなみに、90年目の春のクラシックですが、1月の時点で
1)スピードもスタミナもないオープン馬が1頭
2)スピードがある早熟の期待馬が5戦目で未勝利勝ち
という状況。ダービーも来年以降っぽいですね。
スタミナ豊富なエースの登場でしょうか。スピードがついてくれば、凱旋門の親子制覇も見えてくるだけに、更なる成長を期待したいところです。わが牧場にも菊花賞馬が誕生しましたが、印が(----○)だっただけに距離が向いての勝利というわけではなかったようです。案の定、有馬は3着、春天2着。凱旋門は1年おあずけになりました。
次回は、「鹿の肉」が「馬の肉」にならぬようお気をつけください(笑)
とはいえ、仕事やプレイの時間を削ってのブログ更新はムリなので、これからブログの更新は
「旧八大競争の勝利」またはそれに準ずる出来事
があったときだけにしようかと・・・。ま「鹿の肉」みたいなネタがあったときは別ですが。
というワケでまだまだ続くダビスタ04消化不良日記です。
フォンブラウン号はエースらしい走りで勝ちましたね。こうなってくると、古馬の層が厚いのも悪くは無いんだけど、ってな感じなんでしょうか。
うちの牧場は時間がストップしてしまっていますが、きりんさんがクリアしないうちは消化不良みたいな状態ですよ。