ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

一足お先に春競馬、佳境に突入

2007年04月13日 01時53分53秒 | プレイ日記
昨年の凱旋門賞2着のウチのエース(821)の88年度の始動は昨年と同じ産経大阪杯から。昨年は逃げる競馬を試みて3着に敗れたこのレース、今年はいつもの直線勝負で2着とまずまずの始動。凱旋門賞も昨年より1つ着順アップと行きたいところだが、そのためには宝塚記念を勝たなくてはいけない。これも、ダビスタが現実の競馬からずれつつある点の一つですね。

宝塚記念で彼(821)の凱旋門賞行きを阻む身内のライバルと言えば、ワケあって(07年1月11日参照)藤枝師におまかせの昨年の最優秀3歳牝馬(843)なのだが、このところレース振りが安定しない。代わって台頭してきたのが昨年の菊花賞2着の彼(844)。有馬記念こそ7着に敗れたものの、明け4歳になってAJC杯と日経賞を連勝して堂々と有力馬の一頭にのし上がってきた。4歳になって日経賞勝ちで台頭っていうあたり、凱旋門賞2着の先輩(821)の4歳時を思いだす(06年10月21日参照)。

というワケで今から5月2週目の淀の天皇賞が楽しみなのだが「ダービー未勝利生産者の会」会長としては、この季節3歳牡馬路線が気になるところ。実は、前述の凱旋門賞2着馬(821)と同じ父(693)の産駒で、菊花賞2着馬(844)の半弟(853)がダービー出走を予定している。2歳4月入厩直後にハ行。朝日杯3着後にソエ。皐月賞出走権をかけた弥生賞が不良馬場で出走権を逃す。急遽出走した毎日杯で2着に入り皐月賞出走を決めた翌週、疲れが出て結局皐月賞は回避。ってな具合で中々一筋縄では行かないあたり、やはりクラシックは難しい。ただ、おかげでダービー1本で行く踏ん切りもつきました。

父の凱旋門賞馬クリームキャスト(693)もそろそろ種牡馬引退の時期。自身が3着だったダービーの雪辱を果たすチャンスは残り少ないハズです。


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5 コメント

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そう様さん、どうもです。 (きりん@出張中)
2007-04-15 00:50:50
そう様さん

そうそうG1じゃなくなっちゃいましたね。次のダビスタまでには国際レース化が進んで"G"の字が使えるようになっていて欲しいですねぇ。

ちなみに同感です。
>「運の強い馬が勝つ!」
ウチの凱旋門賞馬2頭はともにダービー3着に惜敗しております。
ダービーの時だけ運の良い馬が心底欲しいところです。

スパロウ君の産駒のダービー制覇までにはダービーを勝てるよう頑張ります。とは言え、ディープインパクト産駒にも後れを取りそうなゲーム進行なのがあたまが痛いところ。ブログの更新回数減らそうかな・・・。
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気長に行きましょう (きりん@出張中)
2007-04-15 00:34:01
おつかいさん

逆説的ですが、根っこの部分でリアルではないからこそ、現実とリンクしているかのような状況がうれしいのだとも言えますよね。以前に書いた
「ダビスタにリアルな競馬を感じる幸福」
http://blog.goo.ne.jp/jkkirin/e/5406e706787eaccbf49d34ca0f340088
のように。

半分強がりではありますが、メジロ牧場のようになかなかダービーに勝てない今の状況もこれはこれで趣深いのです。

最後にハッピーエンドがあることを信じてゆっくりとプレイしてまいります。


ルドルフさん

きりん牧場では安田記念5勝、高松宮記念4勝、菊花賞1勝ですね。
皐月賞も1勝だけですので、牡馬クラシックはブラックシャドーの二冠のみということになります。ちなみにマイルCSは7勝、スプリンターズSは5勝です。古馬の長距離G1は秋の天皇賞9勝以外はすべて10勝以上ですから、クラシックと短距離の不振っていうのはダビスタ04の仕様なのかもしれませんね。

クラシックは「来年再チャレンジ」が出来ませんし、短距離はワク順や展開の不利を取り返しづらいだけに、ある意味仕方の無いことなのかもしれません。

ともあれ「ダービー未勝利生産者の会」卒業を目指してお互い頑張りましょう。
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いやいやいや (そう様)
2007-04-15 00:19:52
きりんさん、お久しぶりです!

ここ最近はブログに手を付けておらず、ちっとも進んでおりませんが、ダビスタはやってます。

そろそろクリアしておかないとマズイと思い、再び始めました。
我が牧場の唯一のダービー場「キャプテンスパロウ」を繁殖の殆どに付けまくっています。

G1馬(もうすぐこう呼べなくなりますが)をポツポツと出してはいるのですが、全て「ダービー以降」のG1のみ。
なかなか2代目というのは難しいものです。

ダビスタというゲームは、確かに現実の競馬と離れている部分が沢山ありますが、ことダービーに関してははっきりと言える事があります。

「運の強い馬が勝つ!」

間違いありません。
グレートウォール君・・・ふむふむ、どうやら極端な脚質のほうが合っているような気がします。
是だけ印を取っていて重賞2着で出走権獲得。。。

なんか運があるんじゃないですか!?

こういう馬が勝っちゃったりして・・・。
期待してます。

よかったら、1年前(現実の)に制覇したスパロウ君の軌跡を参考にしてください。

前編、後編です。

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もう皐月賞の季節なんですね… (ルドルフ)
2007-04-14 20:11:51
どーもお久しぶりです、唯一の未勝利会員ルドルフです(笑)


うちの牧場はあいかわらずダービーには勝てません…
ほかにも安田と高松宮記念と菊花がなぜか勝てないという状態です。

菊花はあまり出走しないのがあるし、ダービーがなかなか勝てないのはわかりますが、高松宮と安田は理由がわかりませんww

2年連続で1番人気2着や大外枠が災いして3着ばかりです…

最近は短距離馬が多いのですが、1年間の短距離GⅠを全部1番人気で前から着順が2、2、3、2とかばっかりですしww
着差は前からハナ、1馬身、ハナ、クビでしたwww



長文失礼しました。
ダービーを制覇する夢を見つつ、今日も調教するとします^^
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白毛馬 (おつかい)
2007-04-14 17:54:08
ダビスタ世界の現実とのズレは、長くやってると色々出てきますよね。

それでも現実の競馬でも白毛馬が勝利したりすると、何となくダビスタ世界のことが思い浮かんだりして、それはそれでバーチャルな感じがして…

早くクリアして素晴らしいエンディングをご覧になってください。
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