ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

ちょっと脱力系の記録ですが、

2005年04月29日 02時05分48秒 | プレイ日記
今日はこんな馬(115)をご紹介させてください。父はダイイシス、母(61)は6歳時にエリザベス女王杯を勝ち、翌7歳の春の天皇賞を勝ったという、ウチの牧場では良くあるタイプ(笑)の牝馬。この馬(115)自身はコメントは「丈夫」だけ。なので、自分で調教せず、調教もローテーションも秋野師に全部おまかせにしております。

2歳秋のデビューで2戦目の未勝利を勝ちあがり、3歳春は4戦目の500万特別を勝って臨んだスイートピーSを10着に惨敗して春のクラシックシーズンを終えています。そのまま夏の新潟で1000万下の豊栄特別を勝ち、9月の中山で準OPのながつきSを勝ったので、秋野センセイにお願いして(?)秋華賞に出してみましたが、14着に惨敗したので程なく「おまかせ」に戻しました。

以後4歳ではシブ目のG3を転戦し、掲示板に載るか載らないかってなレースを繰り返していたのですが、降級して準OPに戻ったところで9月の中山でまたまたながつきSで1年振りの勝利を飾っています。そこで何をトチ狂ったのか秋野センセイは強気に天皇賞にぶつけますが単勝251倍の圧倒的最低人気で14着惨敗。以後自己条件の準OPに徹して2・5・3・9・4着と地道に小遣い稼ぎをしております。

そんな彼女(115)が5歳の秋、9月の中山でまたまた出てきましたよ。ながつきSに。今年は前2年と違って生憎の重馬場だったのですが、後方から徐々に上がって行って4角で先頭に並ぶと直線ブッチ切って大差でながつきS3連覇という微妙な記録を達成してくれました。

ま、これでOPから降級することもないので、ながつきS4連覇ってのは無いワケですが、それだけにちょっとめずらしいかな…と。サターン版の時にエ女王杯を5連覇した牝馬が出たことがありますが、条件戦ってのはそもそも狙って勝つってのとは無縁なだけに、ちょっと記憶に留めておこうかな…と思った次第です。

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